2014-06

萩尾望都

ゴールデンライラック

数ヶ月前から、萩尾望都さんの『ゴールデンライラック』を読み返したくなっていました。 それは、集団的自衛権というものが、一地域の紛争を世界大戦に導いてしまう諸刃の刃であることを、 強く自分に刻み込んでくれた作品であったからです。 ...
映画・テレビ

ミニー・ヴォートリンの日記

南京で女学生を守り、精神を病み、後に自殺するに至った宣教師ミニー・ヴォートリンさんの日記を読んでみました。 5月の江戸東京博物館『ジョン・ラーベ』上映会のトークで彼女のことを知り、気になったのですが、 『南京事件の日々――ミニー・ヴォートリ...
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