1週間以上に渡る長崎・熊本だらだら旅行を終え、日曜日のうちに、東京に戻っています。
九州も暑かったですが、やっぱり、東京も暑いですね。
長崎では平和祈念式典が1つのテーマでしたが、熊本でのテーマは、立野駅。
立野の名に由来があるわけではないのですが、いつかは行ってみたいと思っていたのでした。
行ってみたら、南阿蘇鉄道の分岐駅でもあり、阿蘇山方面への急勾配を登るスイッチバックもあり、綺麗なお姉さんの駅員さんもいて、小さな駅ながらしっかりしていました。
駅の説明によると。
秘湯の里とスイッチバックのある駅
開業 大正5年11月11日。
駅名の由来
健磐龍命が水路を開こうと外輪山を蹴りやぶった。
このとき力あまって尻もちをつき「立てぬ」といわれたのが
訛って地名となり駅名となった。
立てぬ…なのね(苦笑)。
南阿蘇鉄道の駅。
あまり移動しない旅の割には毎日暑い中ばたばたと動いていて大変でしたが、どこへ行っても何かと発見ありますし、日本でこんなに長々と旅行するのも十年以上なくて、それだけで懐かしい感じもあり、とにかく楽しかったです。