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皆さんもう知っていると思いますが、ボクも見つけました For the Peace of All Mankind - Albert Hammond ですよね。
はみだしっ子という素敵な作品をありがとうございます。
何回も読み返し、そのたびに泣いて、いっぱい考えさせられて…
とにかく大好きです
私の核を作ってくれた三原 順作品は 子ども達にも受け継がれています あなたの存在に感謝しています
輪の中へと入っていけないというか、親近感というか・・・ a,s,mに対しても一歩引いて考えているというか・・ まだ名前の後に『君』が付いていた 当時のグレアムの失ったもの?(ごめんなさい上手く言えない)
はみだしっこは、30年前から私の気持ちの中心に居続けています。 4人が今、幸せでありますように。三原先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ふと、思い出し、献花する気持ちでここに来ました。 正月に実家に帰った時、飛び飛びになってた単行本を読み返して感慨にふけったり。 今はしがないローン持ちのサラリーマンですが、当時は気にしてもいなかったキャシーの父親(はみだしっこ「裏切り者」に出てくる詐欺弁護士)の気持ちを くんでみたり。もうそんな歳になっちゃったんですね。私も。
永遠に忘れることのできない物語 それがはみだしっこです 出会えたことに感謝を込めて
今日、なぜか三原先生のことを突然思い出して、Wikipediaで調べたら、今の私の年で亡くなっていたのですね。
もう手元に本がないのでうろ覚えですが、どこかの森で、野生生活(?)をしていたら、お金持ちがそこにピクニックにやってくる話や、暗号を覚えても他の人とは話さないと言っていた女の子の話が印象深いです。 グレアムが私と誕生日が同じなのが、子供心に嬉しかったです。
でも、当時は私の周りでは、はみだしっ子を読んでいる友達がいなかった。読んでいたのは他には兄くらいで、当時はインターネットも普及していないし、こんなふうに作品への思いを語ることはなかった。 今、やっとこうして語っているのが、三原先生への追悼のサイトだなんて、これは一体どういうことなんでしょうね。 もういないだなんて、どういうことなんでしょうね。
最初は読むのが辛かった あまりにも心を抉られるようで でも片時も側に置いて読んでた昔のわたし あの四人にじぶんを見つけてた 心から感謝します
いつ読んでも心に響きます。現在外国で映像関係の仕事をしていますが、構成の素晴らしさや描き込まれた画面がマンガというより映画のよう。今もご存命だったらどんな作品を描かれていたのだろう…。
最近、何を読んでも物足りない。理由を考えて・・・泣いてしまった。三原先生の新しい作品が読みたい!!世界に浸りたい! しばらく置き去りにしていた感情に、また当分振り回されそうです。
復刊されるとの事。懐かしい。懐かしすぎる。 リアルで読んでました。30年以上経ちましたね
裏の庭のアルジャーノンのお墓にも花束を上げてください 再び読めるとは、思っていなかったなぁ
白泉社から新装版がまた発行されると知り、お祝いに駆けつけました。何年たっても決して色褪せない作品を残してくださった先生に、いつまでもいつまでも感謝と尊敬を。
はじめてはみだしっ子を読んでから もう四半世紀以上がたっていますが今でもかわらずあの世界が好きです。 大人になってから読むと、また新しい発見があったりします 生きていらっしゃる間に、一度で良いから大好きだとお伝えしたかった…
あー 私 先生と同じ歳になっちゃったんだ。 今、こんな純粋な考え方、こんな深い考え方 できないです。 あらためて偉大さを感じました。
当時、10代の私は三原順さんの作品から、いろんなことを たくさん教わりました。 はみだしっこの最終回の意味(グレアムペンギンは震える手で魚を・・・)を知ったときのあの感動。天才ゆえか・・・逝くの早すぎ。゜(T^T)゜。 誰か映画化とかアニメ化して広く三原作品を広めてくれないかなぁ と 思い続けています。 嬉しいサイトでした。また、ゆっくり読みにきます。
今、高校生を相手に国語を教えていて、子どもたちの幼さや純真無垢さを感じるたびに、はみだしっ子を小学生の時に読んで衝撃を受けた自分を思い出します。子ども心に家出をするほどの何かを抱えて生きていくことの重みを、繰り返し考えていたあの頃。あまりに重くて、今読み返せません。でも、いつか生徒達にも話してみたい。私の人生の基盤となっている作品です。
海外在住です。はみだしっ子は中一の時。まさかこんな外国で、はみだしっこを知っている人はいないだろうと思っていましたが、済んでいる街の中で、私を含めてファンが4人。うち3人は本を持っています。すごいと思いませんか? 余談ですが、夫の名前がグレアム。Hの入らないGraemeですが、これも何かのめぐり合わせでしょうか?
先日、はみだしっ子CDが届きました。 昔と同じLP版のジャケット付でvv 今「ボクは鳥だ」が流れてます。 今聴いてもとても新鮮です☆
最近読み始めました。まだ読んでない作品はあるものの、もう新しく本が出ないのだと思うと残念に思います。
子供の頃、熱心なファンでした。あれからずいぶん時間がたってしまいましたが・・自分も大人になれたかよくわかりませんが、三原順さんの作品は、永遠であります。
I read whole series in North America..thank you for healfelt stories!
はみだしっ子のCD届きました。20年ぶりくらいでしょうか聴いたのは・・・懐かしいというかなんと言うか・・・不思議な気持ち・・・
ふとアンジーやグレアムを思い出すことがあります。 ことば、出来事... いつも、覚えているわけではないのに、忘れている物語もあるのに。 私ももう一度読み返してみます。
三原さんの作品が大好きです。 三原先生が愛した凄腕アシスタントのみなさまは今どうなさっているのでしょうか。先生にもアシスタントの方にも感謝です。
今も時々読み返します。もっとたくさんの作品を読みたかった。
だいぶいい年になった今でも、はみだしっ子は考え方の基本になってると思います。三原先生本当に大好きです。ありがとう。
はみだしっ子。大好きです。中でもグレアムがおきにいりでした 何度も何度も読み返し 同じ処でないてしまう。小さいときにはわからなかった意味…。やっと先生の年齢を追い越してわかりました。ありがとう…今も大好きです
今年、PCを初め、ちょっと思いついて、はみっ子(打ち間違えではありません。仲間内では、こう呼んでました。)を検索。まさか、サイトがあるとは思いませんでした。三原さんが亡くなられた情報を「花とゆめ」の訃報のお知らせで知った日おお泣きしたのを思い出しました。 アンジー達がいてくれなかったら今ここに私は、いなかった。 いろんな事を考えさせてくれた4人でした。もちろん、他のキャラも。(キャラと書くのに抵抗がありますが) 「ルーソロ」もその後の大人の社会の話も。 三原さんの作品集はいまだに大切に保管しています。 完成することなく、出版された作品。完全なものを、読みたかった。 今、三原さん、どうされてるんでしょうね。あちらでも、あの4人と遊ばれているんでしょうか? 「はみだしっ子」は私の宝物です。 長くなってごめんなさい。
はみだしっ子にめぐり合って30年以上過ぎました。コミックも初版を買い、花とゆめの発売日に4人に会えるのを指折り数えていた思い出。既に半世紀以上生きてきて、三原さんの作品にまた、違う側面を見る思いです。一生忘れられない漫画家さんです。ありがとうございました。合掌
ジャックみたいなお父さんが欲しかった。
グレアムがだいすきです。
大人びたグレアムに一番感情移入してました
お風呂をごしごし洗っていると、マックスが「ママ」と言って、パムに甘える場面を思い出します。
「はみだしっ子」は何回読んでも理解するのが難しいのですが、それでも大人になった今でも大好きな漫画です。ありがとうございます。
お母さんが好きで持っていたのを無断拝借してよんだのがきっかけでした。もう十年近く前でしたが。今回このような形で少しでも関わることができて嬉しいです。
私の永遠のバイブルです。 もっと三原先生の作品を読みたかった。 今では手に入りにくい作品、絶版本もあり残念でなりません。
感謝と尊敬を。
久々に作品を全部読み返したので米。 「はみだしっ子」は子どものころから当の昔に成人した今でも一番読み返すことの多い作品です。 この作品に出会えたことにありがとう。
「はみだしっ子」は、父に暴力と暴言を、母に兄との差別を受けていた、子どもの頃の私の心の支えでした。三原先生に憧れ、先生と同業に就いた今は、時々ここに来て皆さんのコメントを読むのが、仕事で自信をなくしたときの心の薬になっています。三原先生の作品に出会っていなかったら、今の私は在りませんでした。ありがとうございます。
50歳になったらまた最初から読み直そうと思っています。 中学、高校、そして社会人になってから…何回も読み直しているのですが、その時々によって感じ方が変わってきます。 半世紀が過ぎた時にどんな感じになるか… いつまでも、何回でも読める作品を作ってくださった三原先生に感謝します。 贅沢を言えば、今でも新作を読みたかったです(T_T)
中学の頃に三原先生の作品にめぐり合いました。 人生経験の少ないその頃は、元気なキャラクター達を愛し、実際に会いたいなどと考えていました。 それから、何度となく繰り返し繰り返し読みました。 毎回、読むたびに受ける印象が違うのです。 私が成長するとともに、色んな事を自分と重ね合わせ考えるようになり、読むたびに胸が熱くなり、色んな涙が溢れるんです。 現在30代になった私は、また違う角度からキャラクター達を考え、愛するようになりました。
三原先生が表現したかった事、訴えたかった事、その崇高な漫画に対する精神に尊敬の念を抱きます。 私は今、漫画を描く仕事をしています。 三原先生に少しでも近づけるように努力していきたいと思います。 全てのキャラクターが命を持ち、精神を持ち、信念のもとに画面を所狭しと駆け巡り、悩み、涙する 先生の作品は、いつまでも私にとってバイブルです。
長々と失礼致しました。 三原先生、本当に有難う御座いました。
ムカデと白雪姫のおっかさんの話は忘れる事が出来ません。
「はみだしっ子」をふと思い出し、ここにたどり着きました 三原先生お亡くなりになっていたんですね・・・ 4人の大人になった姿を描いていただきたかったです 先生安らかにお眠りください
まだ、連れて行ってはもらえないのですか?
三原順は私がもっとも崇拝に近い思いを抱いていた方です。出版社に三原先生の作品が最近出ていないけどいつ出ますかと電話して、亡くなったことを知ったときの衝撃をいまだに忘れることができません。一生繰り返し繰り返し先生の作品を読んでいくんだと思います。でもやはり早すぎましたね・・・
ありがとう。
はみだしっこ大好きでした。主人もはまっていましたね。もう30年も前の話ですが…先生の作品読み漁っていました。今でも時々読んでいます。素敵な作品ありがとう。
はみだしっこが大好きです。 迷いながらも力強く生きていくその姿は、憧れでした。 先生の作品に出会えて良かったです。ありがとう。
自分は三原順さんの作品を初めて見たのは、最近のことです。 母さんが、三原先生の本を持っていたのです。 読み始めたら、すぐ好きになりました。 中でも「ロングアゴー」はだいすきです
三原先生の作品を初めて読んだのは小学生のときです。内容は難しかったけれど登場人物たちに強く心惹かれました。思春期には何度も何度も泣きながら読み返しました。幼くて生きるのが苦しかった私に、優しく寄り添ってくれるような気がしました。今、私は所属するアマチュア劇団で脚本を書くことがあるのですが、そうやって人の心と向き合う作業のなかで、三原先生のことを思い出さずにはいられません。もうすぐ5ヶ月になる息子にもその優しさを伝えられたらと思っています。
ついこの間から短編とロング・アゴーを読んでいます。ラストショウで、「ボクがパパの歳になったら…」とカウントをしている、丁度そのパパの歳に彼がなる年は2010年でした。 ついででごめんね。アンジー、お誕生日おめでとう!
ありがとう
折に触れて思い返す大切な作品をありがとうございます。 この切なさは永遠のものです。
アンジー、誕生日おめでとう!お花を1つ・・・大好きだよ。
アンジーお誕生日おめでとう!今年も花をひとつ。
お誕生日おめでとう、アンジー。今もあなたが大好きだよ。
このページを今年初めて知りました。来年からは必ず御命日に来たいと思います。小学生の時「はみ出しっ子」を知った時は衝撃でした。ありがとうございました。
命日当日は初めてかも知れません。未読の作品は、何か一つでも夢が叶ったら、読んでみようと思います。読める日が来ますように。
あなたの作品に出会えて幸せでした。夢中になって読み漁っていた頃が懐かしい。「赤い風船のささやき」をリアルタイムで読んだのが三原作品との出会いでした。素晴しい作品をどうもありがとうございました。
ロマネコンティを知ったのは三原さんのマンガです。滅多に読み返すことはないのに、たくさんのコマと台詞がちょっとした瞬間に浮かびます。どれほど強い影響を受けたか。きっとあちらの世界でも物語を書いていらっしゃるように思います。
中学生の時に出会えて本当に幸せです。どうやって感謝の言葉を述べればいいのか、言葉を失います。作品を何度も読み返せる事に心から感謝します。ありがとうございました。
何度も繰り返し読んで、今も本棚にある三原先生の作品は、私の血肉の一部になっています。開けば、夢中で読んでいたあの頃を思い出します。先生、ありがとうございます。
今だに三原先生の作品は強烈に生き続けています。ついこの間もtwitterでとあるコトをきっかけに、盛大に潜伏三原FANが沸いて出て、一晩中あちこちで語り合ってました。新しいファンも生まれています。自分も過ぎる年齢と共に読み返しては、その都度あらたな気づきがある。 時が過ぎるごとに劣化するどころか、ますます芳醇な香りが増していく物語。そんな世界をありがとうございます。
順さん、ありがとう。 このHPを運営なさっている方、書き込みなさっている方、みんなみんなありがとう。 フランスから、思いを込めて・・・
小学生の頃「はみ出しっ子」に出会ってから、絶筆の「ビリーの森 ジョディの樹」まで、ずっとファンでした。グレアム達が、ディー達が、これからもずっとわたしの中で駆け回り、沈思黙考し、その物語の骨が私の骨の一部であり続けると思います。三原先生、有難うございました。どうか安らかに。
初めてお伺いします。 貴女の訃報を知ったとき、私に感動を与えてくれた方を若くしてこの世から奪う何者かへの理不尽さを感じました。 それは人の思い上がりですね? 安らかにおやすみ下さい。
ふっと思い出し、久しぶりにHPにお邪魔しました。もう3月なんですね。 初めて三原先生の作品に出会ったときから、倍の月日を生きてきて、それでもふとした拍子にいろんなシーンを思い出します。 愛しくて、苦しくて、泣きたいような想いを受け止めてくれる作品を残してくださったことに、感謝をこめて。
私の永遠のバイブルです。素晴しい作品をありがとうございます。
多感なあの時期に先生の数々の作品をリアルタイムで体感できたことは何よりの幸せです。 本当にありがとうございます。
安らかに。。
人生のうちで一番影響を受けた作家かもしれません。私のバックボーンです。
子供のころわからなかったグレアムが一番自分に近いことに 最近気が付いています。 今でも 忘れられない作品です。
偉大な作家の魂よ、永遠に。
小学生の頃のバイブルでした。 そして、今でも。
毎年ここを訪れています。涙が出ます・・
『はみだしっ子』を全巻大切に持っています。 大好きです。
はみだしっ子の4人は、今でも私の分身だと思っています。
未だに、どこかで物語は続いているような 気がしてなりません。
子どものころ、アンジーやグレアムの年齢を追い越すことが怖かったのに。 気がつけば、自分の子どもが初期のマックスやサーニンの年齢と同じくらいになってきていて。 はみだしっこを思い出せば、私はいつでもあのころの心を取り戻せます。
1日1秒たりとも忘れたことはないし、思いが薄らぐこともない。 今日も心震える本に出会ったけれど、どれほどの孤独を知らされてもあなたが命を賭して伝えてくれた生きる意味には及ばない。 あなたに出会って孤独を知ったけれど、死してなお寄り添う心もまたあなたが教えてくれたからワタシは今年も花を贈り、生きていきます。
今でもあなたの作品を読み返しています。 いつになってもあなたが私の一番好きな作家です。
はみだしっ子のコミックスを集めた中学生の頃には難解で、作品の中に隠されたメッセージを取りこぼしばかりしてたけど、4人の絆の強さが好きでした。いま読んでも素敵な作品ばかりです。
辛いことがあった時の心の支えでした。
中学生の頃リアルタイムで心酔していました。何故か突然思い出し、ちょっと浸りたくなってこちらへお邪魔しました。週末また読み返そうと思ってます。
『読売小町』にも『はみだしっ子』のレスが立っていました 久し振りに思い出し検索した結果・・・ ここにきました・・・ショックです 落ちついたら又お邪魔いたします
久し振りの書き込みです。やっぱり、『はみだしっ子』との出会いの無かった人生は考えられなかったですね。小学校、中学校時代に夢中になった同世代の皆様が、それぞれ色々な経験をされながら大人になってきているのだな、と思うと不思議な気持ちになります。当たり前の様で、そうでもない事って、沢山有りますよね。感謝の花束を。
何となく久しぶりに今三原順さんはどうしていられるのかな、今はどのような作品をお書きになっていらっしゃるのかな、と思い検索をした結果が悲しい現実でした。知りませんでした。ショックでした。 「はみだしっこ」は私の一部でした。私の心の支えであり若き日の私を形成してくれた大きな物の一つでもありました。 クリスマスになるとクリスマスローズを思い出し、カッコウの声を聞けば、あの話を思い出し…すみません、胸が一杯になって涙がこみ上げてきました。もちろん全巻、本棚の奥にとってあります。落ち込んだ時思い出すのはアンジーが手作りパペットで自問自答してるシーン。アンジーのやさしさが私に勇気をくれました。三原順さんありがとうございました。本当に貴女の作品の一言一言に感動しました。貴女様の作品に出会えたことに感謝しております。 そしてこのサイトに出会えた事も。
三原順さんの雪が好きでした 私も北海道だから吹雪も春の雪も 冬の寒さも自分がその場にいるようにリアルに感じられました
この間久しぶりに読み返して、やっぱり泣いてしまいました。ここには初めて来ました。三原順さんありがとうございます。彼らの物語に出会えて本当に感謝してます。
新しい年を迎え、ふと、このHPを思し、再びたどりつけました。気付けば12年目の書込みになります。今も貴女の作品は忘れていません。
クリスマスになるとグレアムの誕生日を思い出して来ていました。年齢とともに、平凡な日常にさえ重い荷物が増えてきて、グレアムたちと真剣に悩んでいた若い頃を懐かしく思い出します。 そして、ちょっとの間ここに逃げ込ませてもらいます。 ずっと、心のよりどころです。
母の書棚に並んでいた「はみだしっ子」を初めて手に取ったのは何歳だったのか……。セリフや内容を全く理解できなかった当初、それでも不思議と何度も何度も読み返しておりました。二十歳を超えた今では、彼らの言葉や行動をある程度、理解できるようになりましたが、それでも胸に湧きあがる感動と共感、衝撃はいまだに色あせず、読むたびに新鮮な気持ちになります。リアルタイムで読んでいた母の世代に生まれたかったです。三原先生がまた生まれ変わってくれたらな……なんてことを、今日も「はみだし子」をめくりながら思うのでした。
グレアムの誕生日には何時もはみだしっ子を読み返しています
はみだしっ子大好きです 母の影響で読みました 登場人物皆がせつない気持ちが一杯だったのを覚えています また大人になって読み返したくなり読みましたがまた違った気持ちで読めましたし昔の読んでいた頃を思い出しました ありがとうございます
小学校高学年の頃に例の4人と出会い、特にアンジーの言動に憧れたものです。そこからが三原作品と共に歳月を過ごしました。 現在の私を作っている何分の一かは、間違いなく三原作品です。 三原先生には「ありがとうございます」の言葉しか出てきません。 あなたの作品群は間違いなく、我々の血肉となり、後世に語り継がれることと思います。
友人が友人の母から勧められ、その友人から“はみだしっ子”を勧められ、先程読み終えました。 途中の場面や終盤シーンも難解な部分は多かったですが、社会秩序の中で生きていく人間の人間性について深く考えさせられました。 私は今高校生で、新しい漫画や小説、映画など多くの物に触れる機会がありますが、間違いなく“はみだしっ子”は不朽の名作であると確信できます。 “はみだしっ子”に出会わせてくれた友人に感謝、愛すべき四人を生み出してくれた三原先生にいくつものありがとうの言葉と共にご冥福をお祈りさせて頂きます。 今から手に入れるのは難しいかと思いますが、他の作品も探して読んでみたいと思います。
つらい時には、何故かここに来てしまいます。 いつまでも、大切な存在が三原さんです。
多感な中学時代に出会った「はみだしっ子」、気がつけば息子が小5、自分は四十歳代に突入。本棚には、愛蔵版の「はみだしっ子」全集があります。時折読み返しては、中学時代にはわかっていたようでわからなかった、重みのある言葉が、再び胸に入ってくる、そんな体験をしています。 グレアムが好きだったなあ。三原先生、本当にありがとう。言うのが遅くなったけど、ご冥福をお祈りします。
私の思春期に大きな影響を与えた三原先生の作品。 何度も何度も読み返し、読むたびに痛みを覚え 痛みを感じるためにまた読み…。 良くも悪くも私の人格を形成したといえる。 何十年たった今でも、「はみだしっ子」という文字を見るだけで、 心がざわめきます。
自分を見つめ直したいとき、いつも「はみだしっ子」に帰ります。私にとって本当に大切な、大好きな物語りです。
ずっとリアルタイムで読んでいました。もう三原さんよりずっと年上になってしまいましたが、今でもはみだしっ子の単行本は宝物です。裁判員制度について考える時、グレアムのことを思い出します。もっともっと作品を読みたかったです。出会えてよかった、ありがとう。
いつまでもお幸せを祈っています。こらからも愛して生きていきます。
お誕生日おめでとうございます。 誕生日が貴女とたった一日違いであることが、子供の頃から嬉しかったです
はるか何十年も前の衝撃、気になりながらも題名もわからず・・ ただ子ども達だけで生きていて、名前が日本人じゃなかった・・・。 今日ようやく知りました。ここだったのですね。探せて良かった。 ぜひもう一度読み返したい本。ご冥福お祈り致します。
先日「はみだしっ子」を数年ぶりに読み返し、息苦しいような懐かしさを覚えつつネット検索を重ねながらこちらにたどり着きました。BSマンガ夜話での内容がひどかったことはこちらで知りましたが、放送上重い話を避けたかったのであれば、そもそも三原順作品は取り上げるべきではなかったと思います。制作スタッフの選択ミスですね。
亡くなられていたとは知りませんでした。 今でも心を揺さぶる素敵な作品を、ありがとうございました。
いつまでも 私の胸に咲く花を ありがとう・・・
三原順さん亡くなっていたとは知りませんでした。 きっと、こちらとは別の世界で沢山のステキな赤い薔薇に囲まれて、微笑んでいらっしゃるでしょうね。 そして私からも薔薇の花を三原さんへ・・・
sonsを久々に読み返しました。子を持ち、ウィリアムよりも歳をとった自分。感慨深く読みいりました。
はじめまして、狼と言います。 今、小6です。 自分の母がはみだしっ子が好きで、進められ、読みました。 小6の自分には、少し、、、、むずかしいけど、 とても大好きです。
自分の人格形成の大元は、はみだしっ子かもしれません。。。 これからもずっと はみだしっ子は 我バイブルです
北海道に行って来ました。どこをまわっても三原先生の作品の風景があり、ああ、ここから先生の作品が生まれたんだと感動、感動、感動でした。
先日久々に「はみだしっ子」を読み返しました。いつの間にか涙が流れていました。三十数年前とは、また違った想いが込み上げて来ました。改めて、この作品の重みを感じます。
久し振りに本棚の整理をしていて、また「はみだしっ子」を読み返したくなりました。もうすぐアラカンになるというのに、三原順さんの本は処分できません。
三原順様へ 私も全国のファンと同じ気持ちです。 貴女の「作品」に出会えて本当に良かったです!アリガトウ。
「はみだしっこ」中学生の時にはまりました。 今思い出しても、深い作品だったな〜。
最近の、山岳遭難の話は、どうしても「山の上に吹く風は」を思い出させます。適者生存・・・グレアムが後日、マーキーに語っていたのも思い出されます。夢だよ、とは言ってあげられない私です・・・
中学時代から、ずっとずっと今でも心に生きてる作家さん。 出版されてるものは全てあつめ、彼女の変遷に思いを馳せたりしています。
アンジー、またここに来る。ダメな大人だー。思い知らされたと思ってたのが、それすらまだ足りなかったということを思い知らされる。もう今日は笑えない。
ルーとソロモンの大ファンで、ソロモンの楽しい独り言が大好きです。私の英語の辞書には今まだに花とゆめの付録のソロモンのシールがニィとほほ笑んでいます。子供は気色悪いというけれど、ソロモンちゃんの性格を知っていると憎めないですよね。三原さんありがとう…
子供のころ大好きでした。今も大好きです。はみだしっ子のおかげでハイネの詩がとても好きになったり、色々な面で大きな影響を受けたすばらしい作品です。つい最近三原先生が亡くなられたと知って、すごいショックでした。
はみだしっ子は私の性格形成の大きな要素でした。
中学の時病院の売店で退屈しのぎに買った「連れて行って」グレアムに恋し、ファンクラブにも入り、初めて本屋さんに取り寄せを頼んだのが「はみだしっ子全コレクション」今でもとってあります。なつかしいなー時間ができたら読み直したいです。
先日、意外な友人とはみだしっ子の話で意気投合。ここを思い出しました。めぐりあわせに感謝します。
アンジー、哀しくて哀しくて素の心になった時にここに来るのは、なんでだろうね。成長できない自分にまた苦笑。大丈夫。もちろん笑えてる。
久しぶりに読み返して泣いてしまいました。そして偶然この場所を知りました。なんて運命的なんでしょう。不思議です。
私の心のバイブルでした。深くてせつなくて残酷な人の心を、漫画でこんなに表現できたのは、神がかりではないかと思います。 三原先生はどんな人生を送られたのでしょうか?
30年住んだ家から引っ越すときに、物置のドアに当時の私が描いたサーニンを見つけました。サーニン、大好きでした。
いつも仕事中に息抜きをする喫煙室で、窓辺の鳥たちを見るたびに、ふとサーニンを思い出してしまう今日このごろです。
53歳のオヤジです。大学時代友人にもらった『花とゆめ』ではみだしっ子を読み、感動しました。一つ一つの言葉の重さを感じました。今でも多くのセリフが心に残っています。私の思考形成にも結構影響を与えたと思います。三原さんの作品は、推薦図書として職場の人に紹介しています。
子供のころ大好きで 大人になり 漫画を読まなくなっても 三原先生の本だけは ずっととってありました。 ふと 他の作品もたくさん出てるのかなあ と検索したらこちらを見つけました。ずっと知りませんでした・・・ショックで動揺して何といえばいいか分かりませんが・・・花束を送らせてください。
リアルタイムに読者だった私も三原先生の年齢を超え、読者当時に感じていた純粋な感情が眩しく感じられるようになり始めました。 それでも、自分の中にとおっている芯のような脈動を作っているのが三原先生の作品群から流れ込んだものと感じられる。 その血を汚さないようにと誇れる。 とても深い所で支えてくれている先生に花束を。
こんなサイトがあったなんて・・・びっくりです! 人間の感情を揺さぶる漫画ってそうはないですよね!
最近また読み直ししていますが、大人になった今改めて読むとまた違った感情が生まれてきました!人ってグレアムのように人に気を使いながら、本心を見せずに生きていく事が利口なのでしょうか?利口に生きる意味がここにきてまた、分からなくなってしまった! 三原さんに相談したら、なんて言ってくれるだろう・・・
小学3年生ではみだしっこに出会ったアタシがもう42歳。たまに読み返しては小学生だったアタシに戻ります。胸がつかまれそうな切ない気持ちになります。
もう一度、読んでみたい本です。全巻そろっていたのですが、実家に置いてきて、今では行方不明。今探しているのですが、どこにいけば買えるでしょうか。もし今手元にきたらもう二度と手放しません。そんな漫画に出会えてくれて先生ありがとう。
小さい頃から「はみだしっ子」が家にあり(叔母が買いそろえていました)、姉と二人わからないなりに何度も何度も手に取り読んでいました。それは大人になっても変わらす、定期的に手にとっていました。 結婚で実家を出るにあたり、本の処分をしていましたが、叔母から譲り受けた「はみだしっ子」は実家の本箱に。そして、最近になり今の家に全巻引きとってきました。 これからも何度も何度も読み続けるんだと思います。 「はみだしっ子」を読むきっかけをくれた叔母に、そして三原先生に感謝。
ふらりとこちらへたどり着きました。 私は小学校中学高校と、連載当時のはみだしっ子をずっと追いかけておりました。 後年、先生の訃報を聞いたときには「まだお若いのに何故…っ?」そんな残念な……やりきれない想いでいっぱいでした。 グレアム、サンジー、サーニン、マックス。 悩み苦しみ、それでも放浪の旅をやめない彼らの姿は、当時同年代であった自分に相当な影響を与えていたといまでも感じています。 ロナルド、ジャック。 あれはロングアゴーというタイトルだったでしょうか。彼らの少年時代のお話もとても大好きでした。 オフィーリア姉さま、エイダ、マーシア、パムにシベールにエルバージェ。 かわいらしいルーと、食欲ばかりが先走っている忠犬(?)ソロモン。 また逢いたい、逢いたい…! もう逢えないと分かっているからなのか、どうしても諦めきれずに逢いたいです。 沢山の夢をありがとうございました。 三原先生がいつまでも大好きです。
連載されていた時から、大ファンです。その時買ったコミックは、大事に持っています。 わたし自身もはみだしっこです。 4人の仲間に入れることを夢見ていました。
ここは、最近お見かけした方の日記で知りました。 ここにこれて、ほんとうに、ありがとうございます
ふっと、急に三原順って検索したら。。。ここに着ました。 どの方も若い時に三原作品に心を打たれた方ばかり。 僕も、友人宅で初めて読んで(友人のお姉さんが好きだった)その余りの情念の爆発の様な表現に魅了されたものです。
個人と集団、自我と他我、正義と悪、の様に対立する概念を理性で理解するのでは無く感情で理解し予定調和させる様な、劇的な展開にすっかり魅了されました。 僕は、ちなみに好きだった『夢の遊民社』の初期の野田作品に極めて三原的な感情展開を感じていたのですが、、そう、感じた人は居なかったのかなぁ?
すっかり社会人として生きている、今、読んでも、きっと面白いだろうと思います。自分の中で今も生きている・・・そうして、たまにアゲ
アンジー。少し戸惑ってて。きっと答えは分かってるけど、直線でその答えを出すのには抵抗がある。その抵抗が自分の本心で。ぎりぎりまで、この状況を心のどこかで楽しむのも、悪くない。多分。悪ふざけが過ぎないように。気をつけて。
本日、友人宅で34年ぶりに三原順さんのマンガを見せてもらいました。34年前、中学生の私は、「はみだしっ子」の大ファンでした。三原順さんの訃報は、聞いていたのですが日日過ぎて今日、あの頃がよみがえり、ここにたどり着きました。今後時々、寄せてもらいます。
はみだしっこ。私にとって色々考えさせてくれる本でした。人生のバイブルでした。またあの当時は、グレアムペンギンがかわいくてたまりませんでした。今も、大好き。今は、親の立場ですが、子供に読んでもらいたいです。私の、№1です今も昔も。ありがとう
私がはみだしっ子に夢中になったは14歳の頃。あれから30年経ち、今では息子が14歳。14歳のグレアムは大人でした。そして、なんであんなに苦しんでいたのか、かわいそうでなりません。今になって読み返すと親の目線で彼らを見てしまいます。あれから4人はどのような人生を歩んでいったのでしょう。「その後のはみだしっ子」が読みたかった…毎春こちらに伺って、先生がもういらっしゃらないことに改めてショックを受け泣いてしまいます。
中学生のころ親に漫画を読むことも禁止され、かくれて買ってよんでいました。生活が忙しく亡くなっていたことも知りませんでした。 今のこしてある漫画もはみだしっこなど三原さんのもののみ 現在私42歳になりましたが、とても悲しいです。
最近まで先生が亡くなったことをしりませんでした。ショックです。先生の作品が好きで、特に「はみだしっ子」は最高です。多くの傑作をありがとうございました。
連載中からずっと大切な物語でした。グレアムの醒めた目とアンジーの裏を見る目にいつも感動していた小娘でした。 今でも忘れられない場面があります。確かアンジーがロナルドにいわれた言葉の中に「なまじ小手先が器用・・・資格の1ダース2ダースコレクションしてみたとて、それだけじゃ足りねえ・・云々」という件があったと思います。その当時の自分がアンジーのようなところがあったので、とってもグサッと心に突き刺さりました。あの頃の私は、グレアムになりたかったアンジーだったような気がします。私も彼らと共に成長していたのかも知れません。あの頃、彼らに出会えた事に感謝しています。
ありがとうございます。 私にとっての、精神安定剤&バイブルです。
三原先生、思いが大きすぎてファンレターなどとてもとても書けませんでした。今ではご存命中になぜその思いの千分の一でも書かなかったんだととても後悔しています。先生の漫画は(特にはみだしっ子は)アニメでも小説でも映画でも表現できない、至高の漫画だと思っています。漫画の中の登場人物なのに、四人は私の中で生きています。北海道に行く事になりましたがお墓参りができないのでこちらで花束を奉げます。
三原先生のことを知らず、たまたま「はみだしっ子」を手にしました。当時小6だった私にとってグレアムの大人としか思えない考え方に感銘を受けたことを覚えています。けど、読むにつれてグレアムの寂しさがひしひしと伝わってくるときもありました。
もっともっと続きを読みたかったです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
いつも私たちの心の奥に あなたの描いてきた作品がある。 だからこそ私達はずっとずっと歩いていくのだ、あなたの分まで。 順さん あなたの作品をこれからもずっと支えにしていきます。 ありがとう。
三原さんの作品は私のバイブルたち。 いつまでも。 何度も何度も読んでその度に新しい発見があったり前と違う視点に気づいたり。 死ぬまで読み続けたいと思います。
ありがとう三原さん。
神様 自分で決めます そして海を渡り 気がつくと答えはそこにあり だから あなたを連れていく
小さな頃より、読み返しては感動し、傷つき… 幾度と無く買っては捨てるを繰り返した『はみだしっ子』でした。大人になった今、やっと、手元に置き読み返すことが出来ます。一生、飽くこと無く読み続けられる作品を与えてくださった事に感謝します。
立野様 皆様 はじめまして このページとの出会いに感謝です
アンジー、お誕生日おめでとう。 ちょっと遅れた。ごめんなさい。
あなたの作品は私の中で共に生きています。
我が家のクリスマス・ローズが美しく咲いています。
また1年経ったのですね(T_T)
同じ時代に生まれて、JUN様の作品に出会えたことを とても感謝しています。
今年も花束を・・・ 今年も命日の20日にライブをします。 (T‐T)
いつまでも。
その人が命を終えても。その人が自分というものを裏切ってさえも。何をしてもずっと自分と共にあるという、その事を教えてくれたのは貴方です。今日自衛隊が人を殺しに行く。今日テポドンが日本に飛んでくる。そんな日々を貴方はとっくの昔に苦しんでいましたね。死者を死者と思うなかれ。貴方の心は私の中に今も生きていますよ。貴方とともにいますよ。貴方の問いかけは今も生きていますよ。くだらないと言う人は言っていればいい。人が争い、命を奪い合う事の虚しさをこれほど切に訴えた人はいない。答えなんてなくていい。貴方の願いは私の胸にこれほど痛切に響いています。貴方は死んでなんかいません。今も私と一緒にいますよ。
子供だった私に、生きていていいんだよ。一緒に生きていこうね。って力強くささやいてくれた貴方なのに。私より先に旅立つなんて。あんまりですよ。きっと先の世で出会えると信じて。私は楽しみにしています。本当に楽しみにしています。
下の書き込み、作品名を書き忘れていますね(汗) はみだしっ子のことでした。
なぜか数日前にレディー・ローズのことを思い出し、今日ふとしたことでここに辿りつきました。いろいろな想いで胸がいっぱいです。お花を捧げたくて、まずは書き込みさせていただきました。小学5年だった私をぶち抜いた作品でした。中一の頃に連載が終了、リアルタイムで読みたかったと後悔しました。「2」も本当に読みたかった… お花を捧げる場を提供していただき、ありがとうございました。
はみだしっ子の続き、読みたかったです。すてきな作品をありがとうございます。
三原先生、お久しぶりです。近頃「夢をごらん」を読み返してみました。グレアムがマスターに言った、裏切りの話で引っかかることがあって…打算で人と仲良く出来るかなと。「契約書破くようにはいかないよ。契約して仲良くなったわけじゃなし」。その通りだと思うのですが、人の情って何でしょうね?自分にとってはそうじゃなくても、情け容赦なく、人は簡単に裏切るじゃないですか?裏切られるの恐さに仲良くしない手もあります。
バレンタインなので 三原作品の愛すべき永遠の少年達に花とチョコを
成長した彼らのその後の話を読みたかったです。
このようなサイトがあって大変嬉しく思います。なんと書いたものかうまく言葉が思いつきませんが、まず、花束を捧げさせてください。
中学生の時「はみだしっっ子」を必死で入手して読みました。人生観を根本から変えてくれた作品です。他の作品も大切に思っています。描かれていることを全て理解できる日がくるのか怪しい自分ですが、これからも生きていく上での指針として大事にしていきます。
また来ました 迷う時 思う時 いつでも4人が私の傍らにいます。はみだしっ子のおかげで 孤独を楽しめる自分がいます。孤独な時間は煩わされずに思い巡らす事が出来ます。今では子どもや夫のおかげで孤独な時間をあまり持てませんが(‾∀‾;) どんな場面でも 私は4人と一緒に居ます。また来ます。
先生、また訪ねにきました。先生なら答を持ってるかなと思いまして・・・人というのは考え方の相違があって当然と考えるべきかどうか、ということ。自分の意見を言っただけなのに否定されたり、肯定的な言い方をしないと疑いを持たれてしまいますよね?良い人間関係を持つなら、前者を取るべきなんでしょうか?でも私は、自分の言っている事を肯定できない人は信用出来ません。これは、アンジーやグレアムの考えに近いかな?しかし、はみだしっ子は私にとって10代から人生観と人格形成に大いに役立っています。複雑な両親に育てられ、数奇な人生を歩み、ひたすらかじりつく様に読みました。感謝!
リアルタイムで中学時代に夢中でした。でも、「もうなにも」で養子縁組を決めたところで完結したと思い込んでいて、後半を読んだのは三原先生が亡くなった後でした。「毒親」に人生を蝕まれる誰にも言えない苦しさ、辛さをグレアムたちが一緒に背負ってくれた。だから生きてこられた気がします。これからも一緒です。
かなり久しぶりに書き込んでいます。 グレアム、昨年はお誕生日書込みしようとしたのにできなくてごめん。 今の時代の、子ども達へも、4人の生き方やクレーマー夫妻の存在は、何らかの解になると思います。大切な作品です。
名作「はみだしっ子」小学生の時に夢中になって読みました。感受性の強い時期だったためか、強烈な印象が残っています。絵の美しさ、ストーリー、名言集、本当に一流の作品です。海外在住ですが、最近日本のアニメが話題になることが多いのですが、三原先生の作品こそを紹介したいです。
デビュー作から知っている漫画家でした。あの大きくて透明感のある瞳が印象に残っています。
今日はグレアムの誕生日...何か書きたくて来ました。 中学生の頃、友人に勧められて読み始めました。 光にかくれて見落としてしまいそうなもの、勝者の影にいる敗者にも心を寄せる大切さを教えてくれたのは、チャーリー・ブラウンと「はみだしっ子」でした。 三原順先生も、いちばん尊敬するマンガ作品に「ピーナッツ」を挙げていて、グレアムの弾くピアノの音符も正確に書いているのも、その思いからなのだと、当時、雑誌か何かで読んだことがあります。 グレアムの弾き語りの歌の歌詞も、同じ思いでつづられていたのでしょうね。
ニュースで、十代の若者の殺人事件、親を子どもが殺す事件を知るたびに、人を殺したことに対する自分の罪の重さや、被害者と身近な人たちの悲しみや苦しみを背負おうとしない人たちの姿を見るたびに、グレアムの、アンジーの苦悩を思い出します。 この世界、三原順先生が見たらどう思われるだろうか...。 これからも人から人へ、三原順先生の作品に込めた思いが伝わりますように...と願っています。 うまく言えなくてすみません。
今日はグレアムのお誕生日。おめでとう。あなたたちを思い出しては、日常に忙殺される大人になってしまった自分に、いろいろな事を問い返す事にしています。
中学生時代にリアルに読んでました。最近になって、文庫版を買い漁っています。 亡くなってらっしゃのを最近知り、大変ショックでした。 三原ファンとお話したい思っています・・。
4つで父が死んだ時、泣く兄弟に「いつも居なかったんだから一緒だよ」と言った自分。思春期になって、励ますつもりだったんだろうけど許されない言葉だったと幼い浅はかな自分を責めました。グレアムの痛みを自分に重ねて読んでいたアノ頃。親になった今、子供の事をパムのように受け止めてあげたい。親も不完全な人間の一人に過ぎないって事を忘れないように子育てしていきたい。そう思います。三原先生の作品に出会えて、ホントに良かっ
私が「はみだしっ子」を手にしたのは、つい最近の事でした。 もっとずっと若い頃に出会いたかったです。 三原先生に花束を送りたいです。
三原先生、また来てしまいました(^^;)何か憤りを感じてしまうと、先生の事を思い出してしまいます。「はみだしっ子」に、小さい頃歩けなかったアンジーが、犬に襲われそうになって、現実のもう大きくなった頃の、あれはジャックのところに養子に行って、バイクを壊された日だったかな…「助けて!」と小さいアンジーが言うと「無理を承知で言うのは暴力だ!」と言い、「今だ!今だ!今だ!」と叫ぶ。時々思い出すんです。今私は、宗教のあり方とその人々を取り巻く人間とは??というので悩んでます。宗教をしている人の価値観とは、何故そうじゃない人達との折り合いが着かないんでしょう?やってる人は相手を理解しようとするけれど、していない人は、その人達を理解せず排他的になりゲ
「はみだしっ子」全巻を転居の為に処分してしまい、後悔していました。最近、全巻再入手できました。彼らに再会できて嬉しいです。三原先生に花束を・・・
はみだしっ子を小学生の時に読んで、ものすごく衝撃を受けました。『連れて行って』の最初辺りからついていけなくなって、4人が最後にどうなったのか気になっていました。全巻手に入れることが出来たので、もう一度読み直してみようと思います。
娘が中学になり私が心酔していた三原先生の漫画をもうそろそろ与えようと思い、いろいろと調べていくうちにこのHPにたどり着きました。中学生だった当時の色々な感情がよみがえり、万感胸に迫ります。先生の漫画に浸っていた時期は私の宝物です。娘に押しつけることはできませんが、少しでも共有できるものがあればと願っています。
ここにお花を捧げるのは久しぶりです。心の中にぽかりと穴が開いた時に三原先生の事を思い出し残して下さった作品を読みます。先にこちらのサイトに書かれた「同胞」のこと、狼にも羊にもなれなかった羊は一体なんなのか?は昔からの私の重いテーマであり、最後に「他人に理解されることってどんな事だと思う?」という言葉に胸を刺されました。 私には現在大好きで堪らないミュージシャンがいます。世界で、日本で有名な人ですが、日本のファンサイトに書かれてある事は彼のゴシップと自分の生き方まで変えた人だと訴えながら悪口三昧書いている…これを読んだ私は反論しました。「何故、好きなのに悪口を書くのか?」と。その人の答はこうでした。 「理解しているから悪口を書く。それもただのジョ・
前回見た時から書き込みが増えていないので・・。三原先生の年に追いつく日は生きている限り誰にでも来ますが、私はまだ人生を始めていない感じです。夢を何かしら失わずにいられる事が救いかな。生き急ぐ人と、のんびり派の人と、本人の予感の様なもので、道が選択されるのでしょうか。
「はみだしっ子」との出会いは中学生の時友人が貸してくれました。 貧乏だったので社会人になってから自分の本を買いました。 愛蔵版が出た時にも買ってよみかえしました。 最近また読みたくなって・・読み終えてるたびに最後が腑に落ちなくて・・ 誰かに助けてもらうつもりで”教えて!goo”に質問して〜ココに来ました。 解決はしませんでしたが、続きがあったかもしれないと解っただけで救いがありました。 順さまの訃報を知った時には、ものすごく脱力したのを憶えています。 ここで花束を添えられるのは涙が出るほどうれしいです。 ありがとうございました。
ここ掲示板ではないので、迷ったのですが・・・。yukoさん、ありがとうございます。アンジーって、愛すべきめんどくさいやつだと思うのです。
なつかしいですね〜^^ 「花とゆめ」も読んでたしね。小学校の頃だったと思います。漫画も描いてましたね。悲しくさみしいなかにけなげさを感じる作品でした。いまでも心にずしっときます。 かわいいマックスが好きでしたね...。サーニンも好き..。 もう一度読んだら、幼い頃読んでたのと違う感がするだろうか? 最初から読んでみたいです。
angiestさん、私も同感です。真面目で深刻なことが尊いとされる日本では、彼のような人は実際には稀有でしょう。どこか日本人離れした感覚の三原順様だからこそ、生み出せたキャラクターだと思います。ダベリングボードで誰かが、「私のなかには、グレアムと、サーニンと、マックス的なものはある。唯一ないのはアンジー的なもので、こうなれたらいいなと思います。」と言っていましたが、そういう人は多いのではないでしょうか?アンジーはイタリアやフランスのラテン系に多いタイプじゃないかな?一度地獄を見た者は、生きてるだけでも感謝するという境地なんだと思います。
アンジーは、お気楽ではないですよ。・・・って、何をわざわざ。
はみだしっ子、新しい巻が出るのが待ち遠しくて仕方なかったあの頃。あの4人が居たから私はどんな事でも乗り越えてこれた。あの4人が「君は一人じゃない」と言ってくれているように感じた。でも、もう新しい巻はない。そうだよね、もう大人だもの。あの頃とは違う。 今になってやっとグレアムの色々な考え方や悩みが分かるようになった。だから、私はグレアムに惹かれていたのかな。あの頃を思い出すと、とても切ない。それでも昔の4人に逢いに、時々過去に帰ってしまう。変だよね。
中学生のころどっぷりはまってまして、高校ではクラスのみんなにお勧めして回し読みしました。 入手可能な関連作品はほとんど入手しましたが、後期の作品の難しさは正直重たかったです・・ いま、私の5年生になる娘がはみだしっ子にはまりつつあります。私もしばらくぶりに読み返してます。グレアム、マックスの再会シーンと、アンジーとフー姉さまの話が大好きです。久々に泣けました。 読んでいると、イメージアルバムのグレアムの歌がずっと頭の中で回っており、他の曲はどんなだったかと思って、あるはずのレコードをさんざん探しまわったのですが、どこにやったんだか・・・。引越しのバタバタでどこかにしまってしまったのでしょう。 ネットで歌詞が載ってるところを探していて、ここにたどり着きました。花束に一票。 私はアンジーの大ファンでしたが、ラストは腑に落ちません。 続きの話を読みたかったなぁ。
2,3日前から中学時代に読んだ「はみだしっ子」が頭をよぎるようになり、検索してここにたどり着きました。三原順さんが亡くなられていたことも知らずにいました、ショックです。ぜひお花を飾らせてください。
友人にサーニンが好きと言いながら、本当はグレアムに恋していました、グレアムは友人のお気に入りだったので・・・。
大好きだったなぁ こんなにすばらしい話がどうして作れるのかと 絵もすてきだった 親に、こんなにすばらしい夕日がペンでかけるんだよ とみせたことを思い出す