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最近になって三原先生の訃報をBBSで知りました。 当時は同世代だったグレアム達の境遇が 自分と比べて痛々しく写り、みんな幸せになってほしいと願っていました。 ご冥福をお祈りします。
子育てに必死の頃、訃報見ました。 一段落した今、文庫になったものを読み返し、今の時代三原先生はどんな風に癒してくれるのか・・・・ はみだしっ子達の未来やその子ども達の問題提起をして欲しかった。
初めて読んだのは『はみだしっ子』雪山遭難編。4人の心の傷が呻いている、幼心にもそんな様に感じた。最近『ビリー・・』を手にして亡くなられていた事を知った。ビリー達やあの4人は、何処へ彷徨って行くのだろう。三原先生は、何処に行ってしまったのだろう。特に私にとってはみだしっ子は、私の奥底にある衝動を解放し、暗闇の中ででも生き抜いてやると歯をくいしばる覚悟を知らしめてくれた気がする。三原先生は、行き続けるんだろう、どこまでも、多くの人々の中で。
永遠に はみだしっ子は私の中に生き続けてます!!!
初めまして。復刊のリンクからサーフィンしてきました。 3月20日にはまだ早いけれども、献花させていただきにきました。 はみだしっ子は私にとってすべてでした。 これからもずっと心のバイブルとして大事にしていきます。 JUN様の漫画、もっともっと読みたかったです。 また、来ます。 合掌
初めて来ました。 はみだしっ子の四人は私にとって小学校高学年の時の 大切な心の友でした。もちろん今でも。。。 また来ます。
いつのまにか歳を追い越してしまいました…それでもいつも作品とであったままの心でいたいです。いつまでも作品があるように、先生も要るように…
ちょっと早いですが、献花します。ほんと時は早いですね。でも、いつまでも色あせずに私の中で、三原先生の作品は生き続けています。これからも、何度でも読み返していきたいです。 合唱。
私は今、身のまわりが慌ただしいので早目に。 時期を逃してしまうといけないので。 献花、よろしくお願い致します。 三原先生、ありがとう。
今年も「クリスマスローズ」の花が咲きました。
もう三十路のいい大人のはずなんですが、いまだに自立できてません。笑 孤立ならできるのだけれど・・・。 成長してないなぁ、オレ・・・。
つい最近、なくなったことを知りとてもショックでした。
はみだしっ子、そしてJ様、大好きでした。というより、中学〜高校にかけての私のほとんどを占めていたし、今も私の血肉の一部です。 L&Fの刊行を最近になって知ってさっそく申し込み、楽しみでわくわくしながら待っているところです。 今でも折りに触れ、当時暗記する程読み込んだ三原作品の台詞やシーンが、鮮やかに心に浮んで来て、自分の人生に与えた影響の大きさに驚かされる事があります… グレアムのことを半身と思ってて、親になるのを怖れていた私が、今では母親になってしまいました。レディ・ローズの言葉をときどき噛みしめてたりするダメ母だけど、何とか頑張ってやってます。こんな私にも、どうかお花を捧げさせて下さい。
さきほどL&Fの刊行を知り、早速申し込んできました。 会社の新人時代、お誕生日プレゼントに[はみだしっ子]のLPをいただきました。ジャケットの裏面側は、アンジーがドレス姿♪ 花と夢の数々の全員プレゼント、今では紫色のしっかりした紙バサミと、ピンクのクリアホルダーだけになってしまいましたが、愛用しています。 雑誌で読んだ、グレアムペンギンがコーヒーを入れてくれる話は、よくカセットテープに吹き込んでました。 自分でも忘れていた部分と、今でも身近にある物たち・・・。 やっぱり、JUNサマワールドは、私の大切な一部です。
小学校の頃、本屋で立ち読みして、感動しました。当時300円の お小使いを工面して単行本集めました。今も大切に持ってます。 もう、三原先生の作品が読めないことがとても残念でなりません。
リアルタイムで読んでいた私はもうすぐ40歳。お酒もタバコもアンジーの真似をして覚えました。近々三原先生の年を追い越してしまうのだと思うと感慨深いです。今も4人は私の中に生きています。アンジーのような母になりたいと思いつつ・・合掌
BBSの方で、こだまさんジャンさんより助けていただき、ここに再入できました。L&Fを入手した記念と、再びの感慨を込めて、三原順さまに花束を贈ります。
私の青春時代のバイブルでした。(はみだしっこシリーズ)面白い作品を書く人が少なくなってしまったのが残念です。
はみだしっ子の最終回が雑誌に載ったのは、暑い真夏でした。最終回だとも知らずに本屋で立ち読みをしていたわたしは、最後のページをめくったとたん呆然として、ただ立ち尽くしていたのを、昨日のことのように覚えています。夏の強烈な陽射しの中、わたしのまわりだけ雪がふりしきっていました。 グレアムやアンジーと同世代だったわたしにとって、あの世界はあまりにも痛く重く、いっそ知らなければよかったと思ったこともあります。でも、やっぱり出会えてよかったと思う。新しい作品はもう読めないけど、読み返すたびにまだまだ新しい発見や解釈が出てきます。そのたびに、わたしはまた、三原順さんの新しいメッセージに出会えるでしょう。あなたと同世代で生きることができて、良かった。心をこめて、花束をささげます。
んふ
「はみだしっこ」大好きです。いい大人になってもやっぱり好きなものは好き!14歳の長男と11歳の次男がいます。そろそろ読ましたら何か感じるものがあるのでは・・・?と目のつく所に置いています。でも未だにわたしには難しすぎてわからない所もあります。特に後半のグレアムのこだわり。でもいろんな人のホームページにいって考えさせられました。そしてここにもたどり着けました。わたしにも花束を贈らせてください。
小学生の頃、姉の本棚から4巻ほど見つけて読んでてそれをもらいました。それ以来、少年漫画全盛にもかかわらず「はみだしっ子」を読み続けていました。先生の作品群はいまだに僕の人生を形づくり、支え続けています。 「山の上に吹く風は」のサーニンが人形を守ろうとするシーンは今でも涙がとまりません。 すばらしい作品をありがとうございました。
再び、失礼します。自分のメールアドレスを間違えていました。パソコンに不慣れな為申し訳ありません。
こんにちは。はじめまして。立野さんのホームページは以前も読ませていただきましたが、「LOST AND FOUND」のことは、今日はじめて知りました。もう、手に入れることはできないのでしょうか。
あきらめかけていた「LOST AND FOUND」を最後も最後、滑り込みセーフで購入できました。 もったいなくて少しずつページをめくっています。 子供の頃に読み繋いできた作品は、歳を重ねるとともに卒業していくものだから、と一度は手放した本たちですが、中には大切に留め置いてもよいものたちもあったのに、と改めて実感しました。ご存命中に、素敵な物語を送り出してくださった先生にお礼を差し上げたかったです。
小5の時、ふと買った「はみだしっこ」の2巻。読み終わった瞬間に1巻を買いに走りました。それから高3の最終回まで、4人は私には親友より近い存在でした。それから20年も経ちましたが彼らの言った言葉が、何かある毎に心に浮かびます。今でも彼らはとても近い場所で、私を支え続けてくれています。三原先生には、「はみだしっこ」の続編を書いて欲しいと、泣き言の手紙しか書けなかった事を悔やんでいます。先生、彼らを産んで下さって本当にありがとうございました。そして、このサイトを管理しておられる方々にも感謝いたします。どうか私にもお花を捧げさせて下さい。
少女漫画には疎かったもので、最近になって、氏の作品に触れました。 全般に非常にレベルの高く、特に後期の作品が大好きなのです。 もっともっと、たくさんの作品を読みたかったな。
忘れもしない、12歳の夏、初めて先生の作品を読みました。あれから人生について、生きる意味や多くの人間性について考え続け19年。まだ私は生き続けています。本当はあの時死んでいたはずなのに。私はなぜ生きているのか・・・・先生の作品を繰り返し繰り返し読んでもまだ足りないくらいです。先生は、どんな事を考えて沢山の作品の主人公に語らせていたのでしょう?その答えを思うたび、胸が痛むのは何故なのでしょう?人生って辛いです、先生。
一番グレてた、グレ蔵の誕生日だから、今年も来てしまいました。お誕生日おめでとう。 三原先生。4人は今でも私の中にいて、なにかにつけては、私を励ましてくれるのですよ。 どうしたら、その事を伝えられるのでしょう?
21日に届いた「LOST AND FOUND」を、今日これから開封しようと思います。丁度20年前のクリスマスイブ、札幌の先生のお住まいの郵便受けに、ささやかなクリスマスプレゼントをそっと置いてきたことが思い出されます。こちら(九州)は今年も雪の無いイブです。しばらくの間ネットのカメラで札幌の街を見下ろして、ざわつく心を少し落ち着けてから封を解こうと思います。
初めて三原先生の作品を読んだのは 高校生の時でした あれから何年もたったのに 私も大人になり親になったのに まだまだ三原先生の作品が読みたかった・・・
なにか書こうと思ったんですが なんだか変な文になってスイマセン 「LOST AND FOUND」昨日届きました 私の大切な宝物です
「LOST AND FOUND」届きました。 買って良かった...。 じっくり読もう。
本が届いた。 涙が出るほど嬉しいけど、まだ開けられずにいる。 見てしまったら、もう本当に最後な気がして… 深夜ゆっくり開こう。
初めまして。インターネットを最近始めて「私が1番影響を受けたものは何だったかな?」と考えてみるとやはり『はみだしっ子』だ…ということでここにやってきました。 小4の頃、漫画反対派の母の目を盗んで(?)初めて購入した「花とゆめ」。そこには(今から思えば)最終回の『はみだしっ子』が載っていました。黒髪キャラ…できれば長髪…が大好きだった私はその時はグレアムに惚れてしまいました。後日、友達に借りて読みアンジーの虜に。小学生の頃はマックスが嫌いで・・だって彼のせいでグレアムが悩み、そのせいでアンジーが心を痛めるから・・でも、中学生になり(自分で購入し)読み返してみると 年長2人の気持ちがわかるくらい年少2人の魅力がわかりました。自分の子供ができた今、アンジーを好きな気持ちは変わらないけれど、男の子はサーニンに女の子はマックスのような子に育って欲しいなんて思っています。 また10年後読んでみたら新たな感想がでてきそうな・・そんな素晴らしい作品を残して下さった三原先生。ありがとうございます。
今日、やっと念願だった「ビリーの森 ジョディーの樹」が手に入り一気に読み終えました。(この年になると、なかなかコミックが買いにくくて・・・) 「はみだしっ子」に出会って20年ほど経ちます。当時は高校生でした。その後日々の雑事に追われながらも、常に私の心のどこかに4人がいます。多感な時期の我が子たちと向き合うたび、もう1度じっくり「はみだしっ子」を読んでみようかと思っています。それにしても、今でも三原先生のファンがこんなに大勢いらっしゃるのには驚きました。そして心強く思いました。私からも気持ちばかりの花束を・・・
名作と呼ばれるまんがも、本もたくさん読んできたと思っていますが、「はみだしっ子」が一番大好きなまんがです。あの4人を通じて、三原さんの訴える言葉はすごい衝撃でした。大好きなシーン、言葉、いっぱいあります。「欲しいものを間違うな。それが欲しけりゃとりにゆけ」(だったかな)私にはずしんときました。アンジーのファンですが、サーニンにはほんとに救われます。マックスがだんだんと成長していく様は印象的だし、グレアムには後半泣かされた・・・(ちょっと「トーマの心臓」のユーリに似ていませんか?)何回も何回も読んでいます。そしてこれからも・・・出会えたことに感謝しています。6年前に亡くなった兄にも読んで欲しかった・・・
パソコンに、不慣れですみません。三つも打ってしまいました。なぜか、うれしくって、懐かしくって、やっぱりうれしくて・・・私はアンジーが、大好きでした。今も胸がきゅん!となる。やっぱり好きだ!
今日は大切な人の誕生日でした。遠くて会えないけどhappyでいてくれることを願います。季節がら、景色が毎日変わって行きます。時々思うのですが、サーニンはこんな景色を見て何を思うのだろう・・・と。風が強いです。明日の朝はまた違った景色が見れそうです!
はみだしっ子が大好きでした。三原先生の復刻本が発行されると知り、先日予約しました。12月がまちどおしいです。なくしたものが見つかるといいな・・・。
リアルタイムで好きでした。アンジ−が大好きだったので、最後の方はつらかったなあ。グレアムが何を考えているのかさっぱりわからず、あまり読まなくなり、心の奥底に封印されていました。イメ−ジアルバム買うほど好きだったのに。。。
三原順先生、本当にありがとうございました。 若かりし頃に先生の作品にであえた事は、 とても、恵まれていた事だと、今更ながらに思います。
三原先生、「はみだしっ子」は私の心が成長する過程での大きな礎でした。
昔、悲しい出来事が多かった思春期に「はみだしっ子」の4人組に出会いました。 彼らの感性に、どんなに救われたことでしょう。 何度も読み返してボロボロになた単行本は、今でも私の宝物です。
私は中一なのですが、母からおすすめされて、はみだしっこを手にとりました。(衝撃的な出会い) つい最近のことなんです。 『もう20年くらい前のマンガ』と母から聞いて驚きました。 三原順先生の作品はほかには知らないのですが・・・ 三原順先生の作品は私のような子供にも深く染み込んできました。
20数年ぶりに「はみだしっ子」を読み返し終わった ばかりです。私も花束を捧げたいと思います。
中学生の頃、父親の虐待に合っていました。いつも死ぬことばかり考えていました。その頃出会ったグレアムを筆頭に‘はみだしっ子’が生き甲斐になり、いつか私にも他の3人のような友達が出来ると信じて願いが叶い、助けられました。バレンタインにはチョコを送ったら誌面で名前も公表してくれました。父親から離れて外国に長い間住み帰って来て三原先生の訃報を知りました。信じられませんでした。貴方の命は沢山の命を救ってくれました。貴方の作品は一生手放しません。この作品と一緒に先生は私達と生きています。
私がはみだしっ子に出会ったのは中学生の時でした。 先日実家に帰り本棚にしまってあった13冊を持ち帰り、懐かしく読み返したところでした。亡くなったなんてまったく知りませんでした。とてもショックです。空の上から、迷える私たちをどうぞ見守っていてください・・・・・。
大好きでした。ハマってました。美術の時間にグレアムペンギンのマグカップ作ったり、カレンダーを一度に見るのはもったいないと 毎月どきどきしながらめくったり、グレアムのセリフをノートに写したり・・・。人生で最高の作品だと思ってます。はみだしっ子に出会えてよかった!
生きてる私がいるのは、この本のおかげです。 この本は私の宝です。 ずっと大切にしたいと思います。ありがとう
当時、はみだしっ子シリーズ第5巻「奴らが消えた夜」を、 わんわん泣いて読んだ記憶があります。 はみだしっ子は、とても若い日、心が震えた唯一の漫画作品でした。 三原先生の作品は、心に染み入る珠玉の語録、いつまでも 語り継がれ読み継がれていって欲しいです。
作品を通しての三原順さんからの問いかけがもうこれ以上ありえないのがとても悲しいです。子供の頃は分からなかった、せりふやエピソードに隠された意味をやっと理解できるようになったのに。 娘がもっと大きくなって「はみだしっ子」にのめりこんでいた私と同じ年頃になったとき、彼女も三原順作品群を読んでくれると嬉しいな…
あれから何年たったかわからない。子供も産んで、子連れで本屋、三原順さん懐かしい。亡くなっていたとは。改めて何度も読んじゃう。これからもずっと。
生きてゆく意味を なりたい自分を あきらめず 投げ出さず アンジーの振る旗を目印に 今も生きています。 昨日より今日の自分を少しづつ深く愛しながら。 先生に会えて心からよかったと思っています。 また、来世でもお会いしたいです。
久しぶりに、実家に置きっぱなしにしていたはみだしっ子を読み返しました。 生きていくのが難しいと感じていた10代の頃、それでも生きる意味はあるし、受け入れてくれる人はいるのだと教えてくれました。 三原先生にお花を捧げます
ひんやりした風を受け木々の香りを感じた時、はみだしっこによく出てきた森や林の風景が脳裏に浮かびます。フ−姉様の別荘、エルバージェ、ドンキー、そしてみんなが…。感傷的になるのは季節のせいでしょうか。淋しくてたまらないです。
一日遅れのハッピー・バースデイ。 あの世でも漫画を描いていらっしゃるのでしょうか。
お誕生日に当たりまして。
そういえば今日、順サマのお誕生日だったんですね。心から感謝を込めて花束を…
三原さんが、この世に生まれて来てくれたこの日に感謝の意を込めて、花束を捧げます・・・
傷つき、疲れ、死ぬことばかり考えていた10代の頃、貴女の作品と出会いどれ程励まされたことでしょう。 あの時死なずに来られたのは、貴女の生み出した全ての登場人物のお陰です。 今は優しい主人と、二人の子供に恵まれて幸せな日々を過ごしています。『生きていて良かった」と言える今をくれた、三原さんに心からの花束を。
はみだしっ子の最終回、朝早くまだ人気の少ない大学の講義室の片隅で 隠れるようにして花とゆめを読んだことを思い出しました。 あれから二十年以上も経つんですね。順先生、お空の上はどうですか。
1年ぶりに書き込みます この夏に実家よりはみだしっ子全巻送ってもらいました。 家事もほったらかして一気に読みました。 昔わからなかったことが今わかるのもあるし、何年たってもわからないものもあります。 好きだったグレアムはずーっとあのままなんだろうかって、思ってしまいます。 長女が10歳になりました。4人が旅をしていた頃の年齢です。
絵はがきにトランプランド。ハッシャバイにはみだしっ子語録。 あ、チェリッシュギャラリーなんてのも買いましたっけ。 本当に宝物。子供が中学くらいになったら是非読ませたい作品です。
僭越ながらひと言残させてください。 ちろちろと拝見して思うのは、ここに花束を捧げておられる方々の履歴が、あまりになんちゅうか……頻繁であること。だって、三原さんが作品を発表しておられたのはもう何年も前のことだし、ここで主に語られてる「はみだしっ子」なんてもお……20年以上前??の話ですよ。なのに、その作品に寄せる感慨、グレアムやアンジーやサーニンやマックスへの共感はぜんぜん過去のことじゃなくて、現在進行形で私たちの根元に食い込んでいるようなんです。 はじめて「はみだしっ子」に接したのは「裏切者」でした。サーニンがなぜ自分の手で鏡を割らなければならなかったのか、キャシーと同様あのときはわからなかった。それからしばらくたって、2度目に彼らに会った時には、彼らはすでに親を持っていました。話のつながりはさっぱりわからなくて、とりあえず「ロナルドってやなやつ」と思ったことだけを覚えています。「こいつは『敵』なんだ」と。 おそらく私はサーニン&マックスとほぼ同年代なんでしょうか。リアルタイムでチラ読みしてた頃には、世の中に「善」と「悪」、「敵」と「味方」以外のものがあることは知らなかったようです。 かなり年を食ってからはみだしっ子全13巻を手に入れ、それからは怒涛のように全作品を読みふけりました。共感できる部分もあれば、そうでない部分もあった。たとえば私は、いまだにグレアムがどこに行きたいのかわからない。だからこそ、今もまた読み返しては、考えつづける。
アンジーは医者になりましたか? サーニンは騎手になりましたね?
まとまりがつきませんが、ここに私も花束を添えさせていただきます。 ありがとうございました。
多感だったというとなんだか陳腐さに自分で嫌気がさすけれど、 10代のあの日々、「はみだしっ子」を繰り返し繰り返し読んだことは本当に忘れられない思い出です。最終回を迎えたときの ショックのような区切りのような感覚は忘れられません。 わたしにも花を一つ、供えさせてください。 重く辛い時代の思い出といえば思い出なのですが、はみだしっ子と、それを理解しあえる仲間は一条の光のような存在です。 本当に残念でなりません・・・
毎日の忙しさに流され、しばらくぶりに来てみたら、新刊情報が!! 驚きです。and 嬉しいです。 現在、海外在住のJUN様FUN 仲間にも教えてあげなくっちゃ! ・・・っていうか、このサイト自体を教えろよ、って感じ(笑)
ただただ、花をささげたいです。 白泉社・復刊ドットコム両スタッフの方々に、改めて三原順さんに出会えたお礼を言いたい。そしてこのサイト・運営者の方にも。 そして三原さん、どうぞ安らかに…私は忘れません。
今日はじめてこのサイトを拝見しました。本当に沢山の方々が三原さんの漫画に共感してたんだなあとしみじみ思いました。「はみだしっこ」は中学時代に友達から借りて読んで以来、本当に何度も何度も読み返しました。はじめのころは理解できなかった言い回しや多様な登場人物たちの複雑な心理状況などがだんだん分かってきて、そのときに「ああ、私も少しは大人になったか」などと自己満足に陥っていたものです。不思議なくらいいつまでもあの4人たちは私の中で色褪せないんです。三原順さんのご冥福をお祈りします。すばらしい作品をありがとうございました。
そうか、今日はサーニンの誕生日でしたね。 いつ、どうやってここにきたか忘れましたが、それ以来捜していた文庫版(コミックスは押入かどこかにあるはずですが、捜し出せないもので…)をやっと15日に購入し、昨日読み終えたところです。最後に読んでから10年以上たったでしょうか、私はどうも記憶力が無くて初めて読んだ当時の印象を他のお方のようには覚えていません。初めて読んだのがどの話だったのかも思い出せません(別花の特集だったのは間違い有りません)が、コミックスの小口が黒くなるほど繰り返し読んだことは覚えています。 JUN様にお花をお願いします。
「はみだしっ子」高校時代、夢中になって読みました。全巻お嫁入りにも持ってきました。今でも事あるごとに漫画の中の様々なフレーズを思い出します。私の人生の指標となってくれている部分が多々あるように思います。そうですか、、三原順先生は亡くなられたんですね、、、。私にも花束を捧げさせてください。
「愛されていない」という感覚で自分の存在を知ったあの頃、三原先生がゆっくりと時間をかけて、傷つくことは悪いことじゃない、と教えて下さったおかげで今日まで来ることができました。 先生はあの時の子供がひとり立ちをするのを見届けるように、逝ってしまわれていたのですね。あまりにも早すぎます。そして、私は知るのが遅すぎました・・・。人間って本当に勝手なものですね・・・。 三原先生、たくさんの愛情をありがとうございました。 心から、ご冥福をお祈りいたします。
雪景色が一番うらやましい。繰り返し読んでみる。 雪山での目が よく見えなくなるような、それだけの吹雪とか。 サーニンが雪道を走ってくる場面も好きだし。 さっき、そのページを見つけました。 で、やっぱり、いいなあ—、と思った
復刊ドットコムのメールからリンクを辿ってお邪魔させて頂きました。 三原順先生の漫画が復刊とのニュースで「懐かしい〜〜」と大変喜んでおりました。でも、まさか三原先生がお亡くなりになっていたとは・・・。何も知りませんでしたので、ただただ驚き、ショックでしばらく放心状態、言葉もありませんでした。 あまり愛されず恵まれなかった子供時代、三原先生の作品を花とゆめで読むのを楽しみにしていました。今は涙が止まりません。私も今は亡き先生に花束を捧げたいと思います。有り難うございました。 そして、合唱。
とうとう、復刊ドットコムで予約始まりましたね!もちろん、早速予約しました!たまたま、予約を開始した9月9日は私の誕生日で何だか意味もなく、うれしくなってしまいました。今から、12月が楽しみです♪(すみません、掲示板のような内容になってしました★つい、うれしくて・・・)
中学の時に「はみだしっこ」を級友達と回し読みをして、新刊が出るのを楽しみにしていました。又、ストーリーの展開を友人と推測しあったり・・・と、かなり真剣に展開ごとに友人達とディスカッションしたり、順さんの世界に浸っていました。今も、大ファンです。全ての作品を集めて購読したいと思っています。順さんの作品は永遠です!
久しぶりに花束を贈ります。三原さんの作品は、全てのファンの心の中に生き続けているのです・・・いつまでも永遠に・・・
中学時代、「はみだしっこ」で、こうあるべきという理想の自分や他人との関係のありかた頭の中で作り上げて(思い込んで)しまい、今や現実との違和感で大変です。世の中で本当に他者との愛情というのは存在するのですか?敬愛する三原先生はそれを手に入れていらしたのでしょうか。暖かな居場所をお持ちだったのでしょうか。
私の小学校時代、「花とゆめ」は愛読書でした。なでも三原さんは大好きな漫画家さんのひとりでした。亡くなられたとは知りませんでした。ご冥福をお祈りします。 素敵な作品はきっといつまでも読者の心に残るものですよね。
素敵な作品をありがとうございました。
去年別れた女房と知り合った頃、女房が愛していた「はみだしっこ」と「中島みゆき」。 今でも僕の心の支えです。人が人に伝える想い、その出発点を描いた三原さんに敬意を表します。
久し振りに覗かせていただきました。皆さんの書き込みを見せていただいて、三原作品の影響力の大きさに感嘆します。 独身時代、よく4人組と暮らす自分を想像しました。ちょうどレディローズのように。パムのように。愛情を与えたかった自分を思い浮かべます。 わたしには4人の子供がいますが、なんとなく性格があの四人に似ているような気がします。というか、きっと三原先生の洞察力と表現力がそれだけすばらしかったからなんでしょうね。 子供たちの世界がもう少し広くなったらはみだしっこを薦めたいと思っています。
私は11歳頃ではみだしっ子達に出会いました、今は33歳です。 漫画好きの人に出会うたび貸してあげてます、よろこばれています。 昭和60年位にデパートの屋上でサイン会をされていた時、お姿を拝見しました。 びんぼーな子供だったのでサインと握手をGETできなかったのが残念です。 作品達は一生大切にしようと思います。
いとこのお姉ちゃんの本棚に大事そうにしまってあった、はみだしっ子を初めて手にとったのはいつの頃だろう?最初は、絵とセリフの多さに「なんでこんなマンガ面白いの?」って思ってた。 でも読み進むうちどんどん引き込まれていって、最後は号泣していた。私にとって、ものすごくエポックメイキングな作品です。
自分の生き方の大きな道標であった三原作品。今の自分があるのも彼女のおかげです。お花を一つよろしくお願いします。
お盆ですね。ここにカキコするのは2回目です。 JUN様に又、お花をひとつお願いします。
中学校の時に友達みんなで読みふけりました。三原先生が亡くなられていた事は全く知らなくて、ショックでした。アンジー、グレアム、マックス、サーニン。なんて懐かしくて切ない響きなんだろう。実家のどこかにあるはずなんですがもう探す事は難しいです。読みたいなぁ。今読めばまた違った事に気がつくかもしれないなぁ。
高校生の時、「はみだしっ子」に出会いました。それから他の作品もむさぼるように読みました。読み返すたびに、前にはわからなかった言葉の意味が、ふっとつながることがあったりします。これからも何度も読み返しては、考え続けることでしょう。先生の作品は一生の宝物だと思っています。ありがとうございました。
びっくりしました。なんと私は今日知りました。それはヤングジャンプに載っていた漫画家に聞くはみ出しコーナーで「会って見たい故人は?」である漫画家の方が「三原順さん」と記していたのでした。私は「え?」と思い、検索してこちらにたどりつきました。高校時代に「はみだしっ子」にはまっていたのが懐かしく思えます。亡くなってもう7年も経っていたなんてショックでした。..ご冥福をお祈りいたします。
中学時代、「はみだしっこ」を仲の良かった友達が持っていて、全巻読みました。 何度も、何度も借りて読みました。 5年ほど前、先生が亡くなった事を知り、ビックリしました。 改めて文庫本を全巻買って、読みました。 そしてまた最近、読み始めました。 何年経っても、何度読み返しても良い作品だと思います。 ここに来て、こんなに沢山のファンの方がいたなんて・・・。 感激しました。
私がは「みだしっ子」を読み始めたときには、三原先生はもうお亡くなりになっていたのですね。 同じ時を生きたのも、ほんの数十年ということになると思います。私が三原先生のためなどとおこがましく言うのもなんですから、自分のために、ただただ感謝と、尊敬を表明したいという自己満足で(その自己満足だけで、私は十分です)、ここに花束をおかせていただきたいと思います。本当に、尊敬しています。ありがとうございました。
何気なく漫画のページを見ていて、三原順さんが亡くなられていたことを知りました。大学生の頃、和歌山のとある臨海実験所で先輩達に勧められて読み始めた「はみだしっ子」。絵がどうも・・と最初は敬遠していたんですが、奥深い内容に徐々に引き込まれていきました。その後、古本屋で見つけて全巻買ったのですが、家のどっかにあるはずなんですが行方不明です。さて、HPをちらっと覗いた所、「つれていって」はザ・キャッツの「つれていって」だということです。確か漫画読んだときも気づいたと思いますが、この曲のレコードを持っていました。今もあるはずです。キャッツはオランダのグループでフォークロックという感じのグループで「ひとりぼっちの野原」のB面がこの曲でした。歌いやすいのでよく一人で歌っていたっけ。英語もたどたどしい感じなんです。(オランダ人だから。余分なことを言うとその当時ショッキングブルーというオランダのバンドがとても人気があったのです。「ヴィーナス」が有名)。「ムーブオーバー」とか曲の好みが三原さんと近かったのが、は身だ疾呼が好きになった理由の一つかも知れません。 何とか「はみだしっ子」を見つけだしてもう一度読んでみます。 三原さんを追悼して。
はみだしっ子を読みふけったのは、中学生の時。コミックスも買っていました。けれど、途中から難解になり、最終回まで読まずコミックスも手放しました。そして年月が経ち、三原先生の死を知りました。ショックでした。その後、文庫化されたはみだしっ子に出会い、全巻一度に買いました。初めて最終回まで読んで、改めてすごい作品だったと、大人になった今にして思います。中学生ではわからないよね・・・。 文庫は本棚の奥に大切にしまってあります。 三原先生のご冥福をお祈りいたします。
中学入学すぐに近所のお姉さんから貰って読みふけりました。 当時反抗期まっさかりだった私にとって、まだ見ぬ世の中を垣間見る窓口、そして道しるべでした。その後も常に私に生きていくことの意味を考えさせてくれた作品です。三十路を超えた今でもあれほど完成度が高く内容の深い作品には小説も含めて出会えていません。大人が作った妥協の世の中を頑なに否定し続けた4人の恋愛や社会人ぶりを是非続編で読ませて欲しかった。(私の想像じゃ、たかがしれてますから)本当に残念です。 三原先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
今夜たまたま、こちらのサイトをみつけて 初めて三原順さんが亡くなっていたことを知りました。 私も「はみだしっこ」と共に、一緒に進行形で読んでいた友達のことを思い出し、胸が痛むばかりです。 当時の仲間は、「はみだしっこ」と同じく私を含めて4人だったのですが・・・一人は今も連絡が取れるものの、一人は中学にあがる時に行方がわからなくなり、最後の一人は数年前謎の失踪。 私にとって、「はみだしっこ」もそれに関わる友達も永遠のミステリーです。 本当に、人間の深い部分を描ける方でしたね。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
昨日の佐賀新聞を読んで初めて三原順さんが亡くなったこと、またファンの方が絶版になった本を復刻されたことなどを知りました。わたしも20年前ともだちのすすめで”はみだしっこ”と出会い読んでいくごとにのめりこんでいきました。当時中学一年だったわたしはこの本と、すすめてくれた友人にであったことが人生の転機になったようです。復刻された絵本を購入して今では二児の母になった 彼女にも送ってあげようと思います。
素敵なページですね。 こんなに沢山の方々が三原先生を思いつづけていらっしゃる。 感無量です。 「裏切り者」でGASMと出会い25年。今でも心の道標です。
小学校の頃から、高校生までずっと読んでいました。Angieはずっと、憧れの男の子でした。キャラクターの魅力だけで無く、奥深いストーリーにもひかれていました。「ジュディの、、」が、遺作となってしまうなんて、、、。三原順先生の冥福を心からお祈り致します。
小さいころから何度も何度もよみ、そのたびに新しい感動をもらいました。もっとD・D・の活躍が読みたっかたのにほんとうに残念です。
小学生の時に「はみだしっ子」に出会いました。今読み返すと幼い頃好きだった場面とは 違う所にひかれる自分がいて、ある時はもう大人の目になってしまっている自分にも気付く・・・。今難しい年頃になった息子に この本を読んで欲しいと思う。
中学生のとき、はみだしっ子が大好きで、 花とゆめをかかさず買い、単行本を繰り返しよみました。 あれから20年あまりもたって、このような場に出会えるとは 思っていませんでした。三原先生が亡くなったときは 本当にショックでしたが、今、ここにお花を捧げることができて、 よかったです。「はみだしっ子」は 一生忘れられない作品です。 三原先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
はみだしっ子、ものすごく好きでした。つい最近、三原さんが亡くなったことを知りましたが、信じられませんでした。ご冥福を心からお祈りいたします。
いろんな漫画家の作品が好きですが、三原順さんの作品ぐらい人生の折にふれてさまざまな場面を思い出す作品はありません。特に「はみだしっ子」はどれほど読み返したことでしょう。若いときから、いまでも。そして、これからも。
私にとっての社会が広くなればなるほど、世界ってあんがいめちゃくちゃなんだな、と身をもって知るこの頃。 私はこの先、ちゃんとしていられるだろうか。 なにをすることができるだろう。 (経験をともしない口先だけのキレイゴトじゃなく・・) 三原さんに会いたいよ。 だから今日は久々にはみだしっこを開こうと思います。
小学校の頃、はみだしっ子を読んで、鳥肌をたててました。 三原さんの世界の何もかもが好きでした。