charlotte sometimes (Tateno's diary 2002.12)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 2002.12)

時の過ぎゆくままに

2002.12.11 (20:39)

「最近立野さん日記書かないよね〜。どうしてるんだろ?」
「さあ。まだ山手線でぐるぐる回ってるんじゃないの?」

いや、東京で雪が降りましたね〜(遅い)。

ところで、しばらく前ですが、某番組で、太って結婚指輪が抜けなくなって 困っている人が出てきていました。 それで思い出したんですが、 その昔、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」という歌に こんなフレーズがありましたよね(知っていると年がバレる…?)。

小指に食い込む指輪を見つめ
あなたは昔を思って泣いた

で、立野はこの歌を聞くと、 「手が成長するか太るかした結果、 昔は薬指だか中指だかにしていた指輪が、 今では小指にしか入らなくなって、 それももう食い込んでいて抜けないくらいになってしまっている状態」 を連想するのですが、何か間違っているでしょうか。 私はごく自然な解釈だと思っていたのですが…。

指輪切断に至らないことを祈りましょう。

バムセ

2002.12.16 (01:06)

我が家でブタが増殖中…。



ロスト&ファンド到着

2002.12.21 (03:23)

待ちに待った三原順秘蔵作品集「LOST AND FOUND」が我が家に到着。 まだ届いていない方々もいらっしゃるでしょうし、 じっくり読むのに時間がかかるものなので(何せ600ページ以上)、 しばらくはあまり立ち入ったコメントは控えますが、 とにかく感無量。

そんあこんなもあって、三原チャットを立ち上げてみました (→ http://mihara.to/chat/)。 一時的なつもりですが、よろしければどうぞです。

体脂肪計

2002.12.22 (10:50)

パーティーの景品で体脂肪計が当たりました。 さっそく測定すると、軽肥満。うう。

そういえば、秋に日光に行ったとき、 霧降高原が霜降高原に見えた。

さすがにグリコーゲンには見えなかったです。

次の年のクリスマスのことだった。 (注:前回については → まろんちっくが止まらない(1)婚約指輪編

二人で暮らす家で初めてのクリスマス。 リビングにはテーブルも無かったが、二人は幸せだった。

男「ワインでも開けようか」

男は新しいコルク抜きを取り出した。 古いT字型のコルク抜きは前の年に壊してしまっていたのだ。 新しいコルク抜きはしっかりしたものだった。

[画像:カタゲ人形]
女「それはカタゲです。」
男「か、かたげ??」

男は動揺した。

男「じゃあ、こうすると…」
[画像:ワキゲ人形]
女「それはワキゲです。

ま、まろん…(泣)


年賀状ピンチ

2002.12.27 (22:09)

年賀状の印刷は相方にマックでやっていただいていたのですが。 先日の連休に住所録の更新を終えたのち、マックが昇天。 印刷はまだ。

4年以上使ってきたPPCもG4に買い換える方向になるも、 到着は30日。さて、どうしよう。 泡だたしい年の瀬になっています。

悲しみのアンジー

2002.12.31 (02:43)

いよいよ自宅にG4到着。 古いPPCに増設していたハードディスクも何とか繋げて、 そこから年賀状のデータも救い出すことが出来て。 立野がフロッピーでデータを貰ってWindowsからプリントアウトとか していると、悲鳴が。

行ってみると、何故か真っ黒な画面に Linux のプロンプトが。 うひゃぁ、Mac OS X って Linux っぽいって聞いたけど、 要するにコアが Linux なのね。 目の当たりにして爆笑(笑っている場合か)。 OS 9 で何やらインストールしてうまく行かないので OS X で 起動しなおしてみよう…としたら、突然そうなったのだとか。 結局 OS X を再インストール(苦笑)。

数時間後、今度は相方がMOが使えないと悩んでいる。 過去の色々なものや仕事がMOに入っている故、結構深刻な問題らしい。 相方が疲れて休憩したところで、立野がいじりに行ってみる。 ふと見ると、USBのケーブルが繋がっていない。 「あれ、抜いたの?」「え”? 繋がっていない?」

どうやら、ケーブルを繋いでいなかったらしい (^^;)。 繋いだらすぐに使えました。いや、疲れてるんですよ…。 夕方、何とか年賀状を投函。

お好み焼きを食べながらザ・ベストテンの特番を。 すべて1コーラスくらいは覚えている歌ばかり出てくるので、 ちょうど世代なんだなぁとしみじみ(年がばれます)。

甲斐バンドの「安奈」が、79年。 その頃は、この歌(の歌詞)がローリング・ストーンズの 「悲しみのアンジー (Angie)」によく似ていることなど 知らなかったですけど。そっか、23年も前なんですね。

パンセ

2002.12.31 (23:34)

中島みゆきさん、歌詞を間違えていた?(^^;) でも、そのせいかその後妙に気合が入っていて良かったです。 寒い中お疲れ様でした。

「LOST AND FOUND」の話、まだあまり書けていませんが。 「マッド・ベイビイ」、話そのものより、背景の本棚の中に大収穫。 わぁ、「パンセ」があるよ…やっぱり、三原さんも読んでいたのかなぁって。 立野もメモノートで触れていた話ですし、大びっくり。

他にも色々収穫があって、とにかくやっぱり出してもらってよかったです。 他にもたくさんのネタがうまっていて。 書き尽くせないくらいのたくさんのネタが埋まっていますが。 また、少しずつ、書いていこうと思います。


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(C) Mai Tateno 立野 昧