charlotte sometimes (Tateno's diary 2000.1)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 2000.1)

2000年問題

2000.1.5 (03:14)

遅れ馳せながら、新年明けましておめでとうございます。 立野が書いた某CGIは若干の2000年問題を起こしていましたが、 まあ、世の中予想通り大したことも無く良かったです。

さて、基本的には西暦が4で割り切れる年はうるう年です。 が、100で割り切れる年は例外としてうるう年ではありません。 が、400で割り切れる年は例外の例外としてうるう年です。 まあ、そんな訳で西暦2000年はうるう年なのですが、 それでは、西暦1600年はうるう年でしょうか?  答えはNOです。答えは眠くなったのでまたにしますが (ご存知の方も多い?ですよね)、1600年といえば 関が原で、だから大河ドラマも家康なのかな?

大ぼけ〜

2000.1.5 (14:16)

えっと、新年早々ぼけましたね (^^;)。 西暦1600年は閏年ということで良いみたいです。 問題は1700年が閏年か否かで、 「100で割り切れて、400で割り切れないなら、閏年でない」という ルールからすれば、1700年は閏年ではない筈なのですが、 実際には閏年だ…と。

んで、その答えは、「暦が変わったのが1700年代だから」です。 いや、それだけのことなんですが、確かめずに書いて大ぼけしました〜。 うう。反省するです。 だいたい、グレゴリアン歴以前のジュリアン歴がどうなっていたかも よく知らずに書いているし…。 こんな立野ですが本年もよろしくです〜。

三原ページ更新

2000.1.6 (17:13)

まず、三原順メモリアルホームページにメモノート第4集を スタートさせました。最初の項目は 「化け物」です。 今後ともよろしくお願い致しますです。

で、暦の話、まだ若干間違っていたようですね…。 中学時代から使っている世界史事典を引いたら(まだ持っているのか ^^;)、 グレゴリアン歴が制定されたのは1582年だそうです。 もちろん昔のことですから世界同時に切り替わった訳でなく、 UNIXのマニュアル(cal(1))によると、 1752年までに殆んどの国でグレゴリアン歴に切り替わったが、 いくつかの国では1900年代初頭まで切り替わらなかった…とのこと。 そして、UNIX cal(カレンダー)コマンドは妥当な切替日として 1752年9月3日付を仮定している、ということでした。 昔、この辺の英語を斜め読みして、1752年に暦が切り替わったと 思っちゃったんですね(いかんいかん)。 正確には、「国によって違う」とか「グレゴリアン歴では」とか 言うべきでした。いや、失礼しました…。

ウナギ

2000.1.11 (20:01)
妻「今日は、ウナギが安かったから、ウナギです」
夫「わわわ、ぜいたくです〜。んでも、んまいです〜」

  (ぱくぱく)

夫「おいしかったです〜」
妻「…ウナギイヌ」
夫「ん?」
妻「ウナギイヌ」
夫「う、ウナギイヌだったのか?」
妻「気づかなかった? ウナギイヌのしっぽだったんだよ」
夫「………………………………………………………………
    ………………………………………………………………
    ………………………………………………………………」

39度

2000.1.19 (00:43)

先日、数年ブリに39度の高熱を出しました。 もともと、朝まで飲みカラやっていたのが発端。 医者に行って、インフルエンザでもなさそうなのに、 何故こんなにノドが腫れているのだろうと謎がられました(苦笑)。

視力回復

2000.1.20 (01:29)

視力回復と言っても怪しげな話でなく(^^;)、 失明した人に、カメラからの信号を脳に直接送り、 僅かながら視力の回復に成功したという話を 確か昨日のニュースで見かけました。 もしかするとこれも怪しげなニュースなのかも知れませんが (笑)、 久しぶりにニュースを見て興奮しました。

本当だとすると、想像ですが、人間の脳の方がかなり適応していますよね。 やっぱり凄い…。いろいろ考えさせられます。 現時点、2000年を告げるどんなニュースよりもインパクトがあったかも。

借金300兆円

2000.1.21 (12:51)

日本の借金が300兆円を越えるらしい。 地方債を合わせると600兆円に届きそうならしい。 借金をしてでも金をばらまく政治家ほど人気が出るからだろうか? …悪循環ですよね。

先日、震災のニュースを見ていてふと思ったのは、 「今、東京に大地震が来たらやばいなぁ」。 国債を発行して復興資金を調達するという、 普通なら考えそうなやり方が出来ない気がする。 そう考えると、日本は危ない橋を渡っていますよね。 杞憂でしょうか。


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(C) Mai Tateno 立野 昧