charlotte sometimes (Tateno's diary 2004.1)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 2004.1)

謹賀新年

2004.1.7 (11:51)

昨年はあまりに忙しく家に帰れない日が続いたりしましたが、 今年は今のところ少し落ち着いています。 今年もよろしく〜。

ピノキオ

2004.1.14 (02:06)

レンタル屋でイタリア映画の『ピノッキオ』 http://www.love-italy.net/pinocchio/ を借りて観ました。 観ているうちに子供の頃に読んだ原作のストーリーを 思い出してきたりして。

最初にゼペットじいさんと洋梨を食べるシーンがあるのですが、 確か本で読んだときは、梨の芯や皮をピノキオが食べたくないと言って 残すのですが、それでも足りなくて結局芯や皮も食べる…という ような話だったよな…とか。 実際自分は梨の皮や芯は食べませんでしたので、 子供ながらに読んでいて妙な気分だったような。

観終わってから相方と、昔NHKで海外物のピノキオの実写ドラマやってたよね… とか「『樫の木モック』ってピノキオを真似た違う話だよね」とか いう話になり。

ピノキオが飲み込まれるのはクジラだと思っていたけど、 今回の映画ではサメでした。 どうやら、実写ドラマの時にクジラでやっていたらしい (→ http://www.alcine-terran.com/main/pinocchio.html )。

しかし、NHKでやっていた「ピノッキオの冒険」は1974年。 「樫の木モック」は1972年らしい ( http://www.begets.co.jp/tvmanga/db/data/112moc.html )。 30年も前か…。という訳で年がばれますのでこの辺で (^^;)。


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