charlotte sometimes (Tateno's diary 2003.4)

暑い

2003.4.1 (18:28)

暖かくなってきたというか、暑いんですけど…。

３月３０日（日）に小石川後楽園に行った時の写真です。 ソメイヨシノはもう少しという感じでしたが、 枝垂桜は見頃でした。 左手奥には東京ドームが写っているのですが、 写真だとちょっとわかりにくいですね。 意外にすいていたのでゆっくりできました。

ワルシャワの幻想

2003.4.20 (04:49)

おもちゃみたいに　堅くて
人間ぐらいの　背の高さで
そして木々を裂く風のごとく　そこを支配しているの
彼女は空虚な世界のことを話してた
まるで毒気にあてられた鳥のような目をして
（from The Empty Worldby the cure）

『戦場のピアニスト』という映画を観たときに、 廃墟と化したワルシャワの街のシーンで 頭に響いていたのはデビッド・ボウイの Warszawa だった。

ちょっと前の世界遺産の番組がワルシャワの回で、 デビッド・ボウイの Warszawa が使われていた。 なるほど、と妙に納得。

The cure が好きだと言うと、「暗い」という反応もあり （かつては「すかした音楽」という反応もあったけど ^^;）。 Warszawa というと イアン・カーティス であり Joy Division であり、 確実にもっと暗いわけだったりして。

何だか謎の日記になりつつ、ゲストブックに書かれていた キュアー来日嘆願署名に書いてみたりしました。