charlotte sometimes (Tateno's diary 2000.7)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 2000.7)

皆既月食

2000.7.17 (00:48)

こっこのチケットを狙ってみたけど駄目だった。くすん。 見上げればめまいを覚えるような皆既月食。 でもめまいを覚えたのは食べ過ぎのせいだったかも知れない。 インドネシア料理は海老のココナッツソースが美味しかったです。

蝋人形の館

2000.7.18 (01:40)

お前も蝋人形にしてやろうか〜。 聖飢魔IIの「蝋人形の館」も懐メロですよね。 何を間違ったのか東京タワーに行ってしまいました(爆)。 んで、もう当分くることもあるまいと思ったので、 蝋人形館にも入ってしましました。 いや、凄かったです。 東京タワーは昭和40年代で時間の流れが止まっているようなところと 聞いていましたが、蝋人形館は単に古いというより、 かなりコアなロックファンじゃないとわからない世界かも。

入るといきなりディープパープルとキース・エマーソンと フランクザッパの蝋人形。 この時点で多くの日本人はどう反応していいか困るような気がする。 言い訳のようにクリントンとか白雪姫の蝋人形もある。 しかし展示にかける情熱が低いような…。 映画の蝋人形はそれなりの情熱が感じられます。 しかしこの時点で嫌になった人のためか「出口近道」の矢印が(笑)。 近道をしないでちゃんと見て回るとそこには更なるコアな世界が…。 ジャーマンロックの世界である。 CANにFaustにグルグル。立野もよく知らないのも。 70年代のポスターやら新聞記事などがところ狭しと貼ってある。 異様な情熱を感じる。しかし、Faust の蝋人形を見て、 「をを」と反応する人は殆どいないのでは…。 そして拷問の蝋人形。リアルで怖い。うう。

展望台には結構人がいたのに、蝋人形館は殆ど人気がなかったです。 きっと、はとバス等の観光バスには見向きもされないんだろうな…。 もはや趣味でやっているとしか思えないですよね(苦笑)。 それでも何を間違えたかデートらしいカップルも入っていました。 会話に困って気まずくなっていなかったことを祈ります…。

泡盛

2000.7.20 (00:18)

沖縄の知り合いの方から結婚祝の泡盛が届きました。 冷酒グラスまでついています。ううう、嬉しいですー。 沖縄もサミットで連日大変そうですね。 いつか沖縄にも行ってみたいです。


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