charlotte sometimes (Tateno's diary 2000.6)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 2000.6)

暗殺の森

2000.6.7 (02:42)

「暗殺の森」と言っても某森首相の暗殺計画ではなく(こらこら^^;)、 1970年頃の古い映画の話です。 10年くらい前の東京では結構あちこちの映画館で上映していて、 いつか観たいと思っているうちに見逃していた映画の一つです。 一昨年の12月、三原展の時にこの映画の1シーンが三原順さんの 「はみだしっ子」の元ネタになっていることを知り、 時々ビデオ屋などで探していたのですが、 最近はなかなか観るのが難しくなっていたでしょうか。 先日、日曜日の夜にNHKで放映されるという情報を頂き、観てみました。

実はちゃんと観れていないのでストーリーはまともに説明できませんが、 以前から思っていた想像どおり、萩尾望都さんの「エッグ・スタンド」 にも影響があったようですね。 もちろん、萩尾望都さんの描いた暗殺者のトラウマは 「暗殺の森」のそれとは違う独自のもののように思えますが、 登場人物の名前が同じだったりするし、 やっぱり萩尾望都さんも観ていたのだろうなと感じました。

三原順さんが好きだったドミニク・サンダさんが見られたのも嬉しかったです。 三原展や放映の情報を下さったみなさまに感謝です。

6月18日のCoccoのシークレットライブが当たったのですが、 旅行中につき行けません (;_;)。 どなたかにチケットを譲りたいのですが、明日からネット繋がらないので、 今日中に連絡下さった方に差し上げます。

ただし、ライブ会場で新譜のCDを見せないと入場できないらしいので、 新譜のCDを購入予定の方に限ります。 また、ライブの時間は30分程度らしいです。

とりいそぎ。

Coccoのライブチケットの行き先決まりました。

立野も聴きたかったけどー。

6月に

2000.6.22 (00:31)

「忘れられたときにもう一度死ぬ」という言葉を ふと思い出してしまう今日この頃。 これからも頑張ってページを作っていきたいです。


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