charlotte sometimes (Tateno's diary 1999.8)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 1999.8)

三原ページ更新

1999.8.03 (00:25)

三原順メモリアルホームページのメモノート第3集に 「つれて行って(2)」 という項目を追加しました。「鳥」のイメージなんかについて語っています。

他のページも最終更新が1年遅れにならないうちには更新したいと 思っております (^^;)。

なお、告知が遅れましたがBBSなどが依存しておりました某所のサーバが 夏休み停電につき、停止しております。 8/9 くらいには元に戻っているんじゃないかと思います。

残暑をお見舞い?

1999.8.26 (22:33)

日記トド凍っていますが、たての生きています。 まだいろいろじたばたが続きますが、少しページ作りをする余裕が できたかも。8月の日記、これからいっぱい書きたいです(あくまで予定)。 8月9日の三原ページの更新もここではお伝えしていなかったですね。 メモノートに「ロナルド・サール」という項目が付け足してあります。

この夏は東北旅行計画があったのですが、残念ながらお流れ。 東京でぶあつい夏を過ごしておりました。東京の夏はそれなりに 充実しておりましたが、東北もいつか行きたいな。

音声認識

1999.8.27 (17:45)

以前、某会社に音声処理関係で出入りしていた友人がこんな話をしていました。

その会社では、電話の取り次ぎを音声認識によって自動化していました。 詳しくは聞いていませんが、認識できなかった場合には人間のオペレータに 取り次ぐようになっていたのだと思います。

で、話題になったのは次の点。 それを使う人は最初はなかなか認識してもらえないのですが、 すぐに「機械に認識してもらいやすい喋り方」を習得して、 人間のオペレータを呼び出さずとも通じることが多くなるのだそうです。

友人は、この話で「だから、『認識率99%』なんて宣伝してても、 どういう条件で実験したかで相当変わる話なんだよね」という ことが言いたかったようですが、 立野は(それもそうですが)、どちらかと言うと 「人間の適応能力って凄いな」ということを再認識させられた感じでした。

「使いやすい機械」って言っても、結局は人間がそれに合わせる能力に かなり頼っているんじゃないかな…とか。 もちろん、「使いやすい機械」を追求していくことはよいのだと思いますが、 「人間に合わせてもらう機械」ではなく「人間に合わせられる機械」を 作るのには、何かまだ難関があるのかな…とか、 そういうことを考えさせられました。

えっと、三原ページをマメにチェックしている方は既にお気づきカモですが、 「三原順さんの音楽」のところにシャルル・アズナブールの 「追憶」と「このひとときを」を付け足してあります。 探すのにえらい苦労した曲ですが、聞けて良かったです。 シャルル・アズナブールは三原順さんが聞きこんでいた気配がありますので、 他にもいろいろチェックしたいのですが、 入手困難なものが多くてなかなか進みません。 何か情報がある方は是非ご一報下さい。

ところで日本のサーチエンジンで「シャルル・アズナブール」を検索すると、 しばしばガンダムのページが引っかかります。 どうやら、ガンダムのシャア・アズナブールさんがシャンソン歌手 シャルル・アズナブールさんの名前をもじって命名されたとか。 どうやら本当らしいのですが、シャルル・アズナブールのCDが LP時代程度に日本盤でも出るようになりませんかね >富野由悠季さん(って、無理な話か ^^;)。

トップページ画像更新

1999.8.30 (22:00)

夏も終ろうというのにずっと桜だったトップページの画像を更新しました。 5年前の北海道のオンネトーの写真です。いい天気でしたね。 湯の滝の温泉も気持ち良かったです。

IE5に深刻なセキュリティホール: http://www.zdnet.co.jp/news/9908/30/ie5.html

久しぶりにこういうの見てみると、相変わらずですね (^^;)。 しかし、Outlook や Eudora といったメーラにまで危険が 波及してしまうですね、やっぱり。 いろいろ困ったものですね…。


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