charlotte sometimes (Tateno's diary 1999.7)

過ぎ去った日々はすべて哀しい (Tateno's diary 1999.7)

落書き

1999.7.1 (01:15)

立野がよく利用する駅のホームの壁には、 少しだけ落書きがあるのですが、 先日こんな落書きが増えていました。

***ちゃんへ
***ちゃんと初めて会ったのもこの場所だったね。
あの頃に帰りたいよ。 6/21

なんとなく寂しくなります。 その横には H10.12.24付の相合傘とかあったりするのですが (^^;)。

しかし、駅のホームが出会いの場所って?と、色々想像してみると 不思議な感じもします。 具合が悪くなって座り込んだ女性に「お嬢さん大丈夫ですか」 「いえ、ちょっと持病の癪が」とか、 泥酔した男性に女性が「お客さん終電ですよ」とか…。 しかしやっぱり、「この街で」程度の意味なのかな?

寿司ネタ

1999.7.5 (01:24)

某所の好きな寿司ネタアンケートに「なまこ」と答えたのは私ですが、 ごめんなさい、本当は好きじゃないんです。 お詫びに踊りますので(?)、なまこの寿司を食べさせるのだけはご勘弁を、 ををを。

光瀬龍さん…

1999.7.8 (23:36)

光瀬龍さん、亡くなられたそうで… ( http://www.asahi.com/0707/news/condolences07009.html )。 光瀬龍さんというと、たてのも真っ先に 『百億の昼と千億の夜』なのですが、世間的にもそれが有名なのですね。 ご冥福をお祈り致します。

リンク逆探知(2)

1999.7.16 (22:37)

いつぞや書いたリンク逆探知の話で、いくらか反応があったので またちゃんと書こうと思っていたのですが遅くなってしまいました。 ただ、あまり専門的に書いてもしょうがないかなという気もするので、 適当に。

たとえば http://tateno.pos.to/review/index.html なんてリンクを ブラウザでクリックしたりすると、ブラウザは インターネット上の tateno.pos.to という名前のマシンを探して、そこへ 「あなたんとこの /review/index.html をちょうだいな〜」 というメッセージを投げます。オーダーいただいた tateno.pos.to の httpサーバさんが「んでは、どうぞ〜」と、その内容を渡してあげると、 ブラウザはそれを整形して表示します。もちろんサーバ側の都合によっては 「うちにそんなものないよ」とか「あんたには渡せないよ」とか 帰ってくることもあります。 まあ大まかに言うとこんなものなのですが…。

で、ブラウザがサーバに 「あなたんとこの /review/index.html をちょうだいな〜」 というメッセージを投げるときに、他にもいくつかの情報を サーバさんに渡していることが多いです。 たとえば、自分が使っているブラウザの情報とか、 「出来れば日本語のファイルが欲しい」とか、 自分の体重とか…(これはウソ)。

そんな情報の一つに、 「私はこのページをどこそこからのリンクを辿ってきました」という 前に見ていたページの情報があります。 この情報を何らかの形で取り出して保存できれば、 自分のページをリンクしているページがわかります。 具体的な話は…ま、いっか。気が向いたらそのうちです。

もちろんこういうことが出来ない環境にある人でも、 たとえば自分のページのタイトルや自分の名前を検索エンジンで 検索すれば、自分のページをリンクしているページをある程度発見できます。 上の話が難しいという方は、こちらが単純明快で わかりやすいのではないでしょうか。


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