結局あまり代わり映えしないけれどスタイルシートに移行中です。
賞味期限5日前のヨーグルトを食べてしまった人がいるようですが (某ななしのさんの日記参照)、立野は7日前くらいのだったら 食べたことがあるかも。大丈夫でした。自慢にならないでしょうけど (^^;)。
村上ユカさんの歌、前半は確かに語りですが、そこでソウルセットを連想するとは。 うごごごご。そういえば、その昔に村上ユカさんを聴いたときは、 矢野顕子を連想していました。歌い方が、なんとなく。
結局あまり代わり映えしないけれどスタイルシートに移行中です。
賞味期限5日前のヨーグルトを食べてしまった人がいるようですが (某ななしのさんの日記参照)、立野は7日前くらいのだったら 食べたことがあるかも。大丈夫でした。自慢にならないでしょうけど (^^;)。
村上ユカさんの歌、前半は確かに語りですが、そこでソウルセットを連想するとは。 うごごごご。そういえば、その昔に村上ユカさんを聴いたときは、 矢野顕子を連想していました。歌い方が、なんとなく。
某MLでこんな愚痴を聞きました。
「少年法は改正すべきである」
というテーマでもって 資料を集めなければならないのだ
典型的に結論が先にありますね…。うーむ。 どこをどう改正するかはっきりしない意見には賛成とも反対とも言えないですけどね。 憲法改正論議と同じく。 あ、そういえば、明日は憲法記念日ですね。余裕があったらそういう話を書いてみたいです。
#書かなかったらごめんなさい (^^;。
新しい日記登録方法のテストを兼ねて連続登録です。
過去の日記のトピックスを分野別に分類したインデックスを作りました。 Reviewed by Tateno です。 同じ日記を複数ヶ所に分類したものもあるせいでしょうが、 結構たくさんあって自分でも驚きました (^^;)。まだまだ精進しますのでよろしくです。
このページのスタートとともに、Early Tateno のコーナーは発展的に解消です。もちろんページは残しますし、 Review ページからリンクはしていますが、トップページからのリンクは外しました。
更に、リンクバナーを作ってみました。まずここで紹介しておきます。
トップページ用のバナー。背景の写真は、神の子池の写真(去年使ったトップページ画像)から取りました。
神の子池の写真は Tateno's gallery に残っています。
こちらは三原順メモリアルホームページ用バナー。ページのイメージそのままですが (^^;)。
#他のページのバナーもいい加減なのが作ってあるのですが、使おうか迷っています (^^;)。
また日記を空けてしまっている。 憲法の話も書いてないし…。うーむ。
気を取り直しつつ、もぎりんの日記に呼応して(?)、 タイトルはCoccoの「Raining」という歌から。 「それはとてもはれた日で」に続く詩です。
#Sex Pistols の歌じゃないです (^^;)。
「Raining」、好きです。立野もよく聴いています。 1st single「カウントダウン」・2nd single「強く儚い者たち」に比べると かなり毒性が落ちていて (^^;)、前2作がダメだった人でも 「Raining」は受け入れられるかも知れません。 何だか、紡木たくの漫画みたいな曲です。
#紡木たくとこっこの資質はかなり違うとは思いますが (^^;)
先日、久しぶりに JANIS へ行ったら、新譜のコーナーに 「Raining」と「強く儚い者たち」と『ブーゲンビリア』が推薦盤として 並べて置いてありました。どうやら店員さんにファンがいるらしい(笑)。
そういえば JANIS でプロモ用カセットが色々売られていて、 「S.L.G.H.」「Flourish」「FOGGS」などのプロモカセットがありました。 たぶんCDと同じじゃないかと思って買いませんでしたが…。
一緒にあった「SPIRAL LIFE vs. ROCKIN'ON JAPAN」 というカセットを買いました。 1995年5月25日渋谷HMVにおける スパイラルの二人+鹿野さん(ROCKIN'ON JAPAN、当時)の3人の トークライブショーの録音テープです。
#FOSSAメンバーなら、これに行った人もいそうですね。
詳しいことは謎ですが、HMVで製作したカセットらしいです。 聴いてみましたが、10分くらいに編集してあるし、 内容はファンなら知っているような発言ばかりなので、 金出して買うほどじゃないな と思いました (^^;)。
#「miss」を買い忘れました (^^;)。JANIS、新譜の入荷が遅いんだもん(言い訳)。
みんとっちが絶賛していたアンダーグラウンド・サーチライ (筋肉少女帯の大槻ケンヂさんのソロプロジェクトの名前らしい) の『スケキヨ』を聴いてみました。
笑っちゃうというか何というか、 やっぱり同じ80年代育ちなんだなと改めて実感しました。 本人のコメントが書いてありまして…。
売れないものを作ってやろうと思って、「で、思ったのが、 80年代日本のパンクに代表されるような いわゆるアヴァンギャルドとノイズとパンク、この辺りが融合したジャンルが、 かつてライブハウスシーンにおいて、あったわけです」
それで曲ごとにその辺の人たちと共同作業で作ったらしいです。 じゃがたらっぽい曲があったり、人間椅子の人とやってたり、 あぶらだこの人とやってたり。
立野はあぶらだこのライブの打ち上げ行って、 朝までヒロトモさんとかと一緒に飲んだことがあります。 ヒロトモさん、真面目で変わった人でした(^^;)。 大槻ケンヂさんもリキッドのライブ来てたんでしょうかね。
しかしそれ以上に驚いたのが、KIRIHITOの人たちと組んでいること。 これは最近のバンドで、無名のインディですが、 1年ちょっと前に立野が絶賛したバンドです。 80年代のバンドで同じ物を知っているのは不思議ではないにしろ、 最近注目したものが同じだったというのは、やっぱり驚きです。 ギターとドラムの2人だけのバンドなんですが、 曲の展開しなささ加減はテクノのよう。
#あ、KIRIHITOの人たちは別に変人じゃないようでした。 もっと変わってた方がいいのにと思いました(こらこら ^^;)。
しかし、こういう80年代懐古路線を喜んでいいものかどうか、 その辺が複雑な心境です。 ま、サイドワークとして気楽に受け止めれば、面白かったです。
憲法について、どうせ大したこと書く訳ではないので、 もったいつけずにとりあえず書いちゃいますね。
立野が聞いたことがある、日本国憲法を改正せねばならない理由を 現時点で思い出せる限り列挙してみます。
他にももっと聞いた気もしますが、少なくとも上記の主張をまとめて 「憲法改正論」と呼ぶことはまったく無意味だと私は思います。
「あなたは憲法改正に反対か?」と聞かれても、 どこをどう改正するという意見にでなければ賛成も反対も言えません。 それは決して主張がないわけでなく、むしろ 自己の発言に責任を持ちたいから言えないんです。
なお補足しますが、立野は現在の象徴天皇制を消極的ながら支持しています。
国際法上、国家元首は一人です。大統領制の場合、国家元首は大統領です。 しかし、現在の憲法の定める日本の国家元首は天皇です。 大統領制を導入するためなどに現在の象徴天皇制を廃止すれば、 天皇家に被選挙権がいずれ生じます(今更全員処刑する訳にもいかないでしょうし)。 その時、日本はまた天皇家に実質的権限を与えてしまうのではないでしょうか。 天皇が大統領になり、そして実はそれは傀儡で、 実際は陰の指導者が天皇の名で政策を決定する…。戦前の日本に逆戻りです。
今の象徴天皇制は非常に頭のいい解決方法で、 こんな方法を考えた人を単純に尊敬します。 少なくとも、「押し付けられた憲法じゃなく、自主憲法を作るべき」 という主張しかせず、現在の憲法のどの条項がどう悪いのかを言わない 非現実的な人たちよりは尊敬します。
そういう訳で、立野は憲法改正に盲目的に反対な訳ではないですが、 少なくとも現在憲法の定める象徴天皇制には消極的にですが賛成ですし、 それ以外の点についても、そんなに改正の必要は感じていないです。
ななしのさんのJAROな日記に大爆笑。VOWな世界ですねー (^^)。
html の関連付けがIEになってしまった話、 たぶん誰か説明していると思いますが、 「Netscape をインストールし直す」というのが、 もっとも楽な(説明する側がですけど ^^;)解決方法でしょうか。 念のためブックマークファイルはどこかにコピーしておきましょう。 (我ながら実に投げやりな説明… ^^;)
ところでマイクロソフト社のWin98、出荷停止訴訟なんかでもめてますね。 まあ、3月頃でしたっけ、ビル・ゲイツがデモンストレーション中の Win98がハングしてしまったそうですが、やっぱりバグが1万箇所くらい 残ってても出荷したいんでしょうね。
立野は観ていないんですが、007シリーズの映画 「トゥモロー・ネバー・ダイ」が一部で話題になっています。 メディア界の征服を企むミスターガルウィーの謀略と戦うのだそうですが、 その中でこんな会話があるんだそうです。
ガルウィー「それで、ソフトウェアはどうするんだ?」
手下「はい、欠陥を入れておいて、買い直させます」
まさに Bill Gates(請求書への入り口)。(爆)
さて、アップル社のジョブズ、昨年はマック互換の話に冷たい対応をして 評判を落としましたが、ここへ来てなかなか鋭い新機種を発表し注目されてます。 8月出荷予定の低価格の15インチモニタと一体型のデスクトップ iMac ですが、 (アップルの主張に拠れば)現時点のどの Wintel マシンよりも高速 (750/233MHz搭載)、ディスク4G、メモリ32M、ビデオメモリ2M、 33.6Kモデム、24倍速CDROM、 100BaseTイーサポート、OSは8.1で、IE4.0バンドル (まさか Active Desktop ではないと思いますが ^^;)。 それで値段が1299ドル(1ドル130円なら約17万円)。
何にせよOSの安定が不可欠でしょうし、インタフェースがいろいろ変わっていて 既存のマックユーザがどう受け止めるかわかりませんが (既にプリンタなど周辺機器を持っている人は そのままでは繋がらない可能性高し)、 普及機パソコンとして要注目ですね。
「雨の中で接吻する生き物 首吊りの庭では誰も眠らない」
The cure の「首吊りの庭 (hanging garden)」 という曲の出だしの詩です。 もう10年来、自分の中にこびりついてしまった詩です。
特に、イアン・カーティスの命日が近づくと思い出します。
何だか書いたつもりになっていて実はホームページでは書いていなかったことに Guestbook の書き込みで気が付いたので、三原順ページに 「グレアムの左手は何故痛むか」 という項目を追加しました。
一般論として何故左手かという議論もあるのでしょうが、 立野の解釈は作品内で考えた限りの話です。 他にも色々意見はあると思いますが、 自分が一番中心に据えている解釈を記しておきました。
その昔、音楽について共同幻想という言葉を使っていた人がいました。 おぼろげな記憶では、ライブでみんなで一つの一体感を求めることを ロック的な共同幻想と呼んでいました。
その人は対幻想という言葉も使っていたのですが、よく覚えていません。 それらが吉本隆明の言葉とどう関係があるのかという話もよくわからないので ここでは触れません。 その辺に影響を受けて自分の中で形成されたイメージを書きます。
音楽に共同幻想を求めるとき、その音楽をみんなが知っているということが 中心的な価値になります。みんなが知っているのに自分だけ知らないと 仲間はずれにされたような気分になり、「みんなと一緒になるために」 その音楽を聴くようになります。
そういう聴き方を否定している訳ではないです(念のため)。 立野自身、そういう聴き方もしてきましたし、これからもするでしょう。
ヒット曲は、みんながそれを知っていることに中心的価値があります。 CMで流れる曲は知っている人が多いので、価値は高くなります。 視聴率の高い番組の主題歌は知っている人が多いので、価値は高くなります。
さて逆に、みんなが知らないような歌を知りたがる人もいます。 その昔、「『知らないだろ、知らないだろ』と自慢したがる奴」=「おたく」 という定義をした友人がいましたが (^^;)、まあ、「おたく」 という言葉を広く解釈すれば、一種の音楽おたくと言えるのかも知れません。
そういう聴き方を否定している訳ではないです(念のため)。 立野自身、そういう聴き方もしてきましたし、これからもするでしょう。
みんなが知らない曲のことに詳しければ一種の専門家として面白いと思いますが、 みんなが知っている曲を知りたがることと、そんなに遠くない気もします。 より違うと思えるのは、音楽に対幻想を求める聴き方です。
自分の気持ちを代弁してくれる音楽、 自分に何らかの救いを与えてくれる音楽、 自分に何らかの感動や衝撃を与えてくれる音楽、 音楽に対幻想を求めるとき、価値基準はそういったものに なるのではないでしょうか。 その時、音楽と自分は1対1で向き合うことになるでしょう。
ここでやっと表題の「売れる音楽はいい音楽か」についてです (^^;)。 音楽に共同幻想を求めれば、みんなが知ってる曲は価値の高い音楽です。 極端におたく志向な音楽価値観からすれば、売れている音楽は価値の低い音楽です。 対幻想を求めるとき、売れているかどうかは関係ありません。
「売れる音楽がいい音楽だ」と主張する人は、 たぶん音楽にあまり対幻想を求めていないのか、 何らか利害関係のある方ではないかと思います。
補1)「売れるには売れる理由があるからだ」という主張をする人もいます。 ある程度、理由はあるかも知れません。 時代の雰囲気を掴んでいるとか、宣伝費をいくらかけたとか、 経歴やルックスや参加ミュージシャンその他に話題性があるかとか、 政治的なことは歌わないとか。 極論を歌うと大衆ウケしないというのはどこの国でもそうでしょうが、 日本では政治的であること自体が駄目ですよね。 また、個人個人の対幻想がいつのまにか積み重なってヒットとなるケースも 少ないでしょうがあると思います。
補2)音楽の話で書きましたが、音楽の話に限る必要はなかったかも。
ななしのさんは海へ行けたでしょうかね。 海へ行ったら帰ってきてくださいね(こらこら ^^;)。 立野も海は好きです。泳いだりではなく、波の音が聴くのが好きなんですが。
ななしのさんのイメージとは全然違うでしょうが、 ふと、中島みゆきさんの「時刻表」という歌を思い出しました。 確か、アルバム『寒水魚』に入っていたと思います。 儚げで可愛い歌い方ですが、こんな歌です。
「街頭インタビューにこたえて私やさしい人が好きよと
優しくなれない女たちがこたえる
話し掛けた若い司会者はまたかとどこかで思いながら
ぞんざいに次の歩行者を捕まえる
街角に佇むポルノショーの看板持ちは爪を見る」
満員電車でため息をつくサラリーマン、 疲れて他人のことなど考えていられない心、 難しいことは自分じゃわからないと思い込まされ すべてを評論家任せにすることに慣れてしまった人たちと、 それにつけ込んで儲ける評論家たち。 そんな光景が当たり前のように見えてくる日常の中で、 ふと、海を見たくなって、時刻表を見上げる…という歌です。
昔、よく聴きました。寒水魚には好きな歌が多かった気がします。
でも、「海へ行きたい」というのは、まだ普通なのかも知れません。 その昔、仲間と数人で、大学に泊り込む日々だった頃のこと。 いい加減煮詰まってくると、まあ、 「これ終わったら、どっか旅行でも行きたいよねー」 という話題が出ます。 で、「どこへ行きたい?」という会話をするわけですが、 そこで、とある友人が(真顔で)ポツリと言いました。
「砂漠へ行きたい」
…(^^;)。
補1) この話、4年間くらい伝説になっていました。
補2) この発言をした友人は、しばらく前に結婚しました。 今ごろは幸せな日々を送っているでしょう (^^)。
補3) 新婚旅行で砂漠へ行ったかどうかは聞いていません (^^;)。
気分転換に久々にライブでも、と思い、下北沢へマイクロスターの ライブを見に行きました。イベント名は「テクノポップ成人式」。 何のこっちゃ? …要するにテクノ20周年ということらしい。そう言えば、 YMO結成からちょうど20年ですかね。
しかし、対バンで出ていたバンド2つ、面白いんですけど、 見てて何だか笑ってしまうんですよ (^^;)。 最初の eyelush というバンド、遅れていったので後ろ3曲しか聴いてないのですけど、 後ろの男性一人がほぼすべての演奏をしていて、メインボーカルの男性と コーラスの(?)女性が、ほぼカラオケ状態で軽く振り付けて歌ってるんです。 そのノリを言葉にするなら、一昔前の声優のイベント (^^;)。
それで、「これは知ってる!」という歌があって、 メチャメチャアレンジ変えてあるけど、歌詞は絶対知ってるんです。 思い出せなくて、「何だっけ、何だっけ」と考えているうちに サビになってわかりました。 山下久美子の「赤道小町 ドキッ!」です。懐かしかったです。 笑っちゃいましたけど、少なくとも、笑いを喚起させてくれたという点で、 何の感情も喚起させてくれない音楽よりは 自分にとっては楽しいものでした。
次の SPOOZYS というバンドも、なかなか来てました (^^;)。 演奏は上手で低音がきいているので、音的にはなかなか好きでした。 面白いのは、音以外の点です (^^;)。
宇宙服をイメージしたと思われる白いコスチュームに統一してるんですが、 後ろのドラムの男性だけTシャツに短パン (^^)。 キーボード女性二人とベース男性(石田似)は、まあまあコスチュームが 合っているのですが、問題はギターでボーカルの男性。 彼は五分刈りの頭なのですが、白いツナギのコスチュームを着ると、、 ゾクにしか見えないです (^^;)。
#あわわんやもぎりんは囚人服という連想をしていたみたいですが。
しかもこのギターの人、 女の子がMCで自主制作カセットテープの宣伝をしているときに、 恐ろしく寒いギャグを呟いていました。
「買っテープ」
あまり人のことは言えないですが (^^;)、かつてMCで聞いたことのある 寒ギャグの中でも、群を抜いていると思います。
途中からもう、ずっとこのギターの人を見ていたのですが (^^;)、 突然パンク化し怒りを湛えた目で指を立て吐き捨てるように歌ったかと思うと、 ギターバンドらしきアクションで客に媚びを売ったり、 (全体はテクノっぽいにも関わらず) 彼だけがひとり、音楽を模索してもがいているように見えました。
MCなんかで思ったのですが、彼はきっと真面目な性格なのだと思います。 おちゃらけたことが苦手で、無理して面白おかしくしようとすると かえって自分が滑稽で陳腐になってしまうことを、薄々気づいているみたいです。 ただ、それをコンプレックスのように感じていそうなんですよね。
立野の勝手な希望としては、こういう人にこそパンクをやって欲しい気がしました。
#一度聞いただけでここまで言うのも、まあ、勝手な言い草ですけど (^^;)。
さて、最後がマイクロスターですが、誰かが書いてくれるでしょう… で済ませるのも何なので、ちょっとだけ書きます。
P-chan、珍しく(?)トチリがあったり、MC中にブラの線を直したりしましたが、 あの独特のノリは健在。もはや定番となりつつある Plastics (80年頃テクノ御三家と言われたバンドの一つ)のカバー「Top Secret Man」や、 新曲1曲を含め、時間も長めに余裕のあるライブ。 ラストはテクノ20周年らしくYMOの「ラップ現象」のカバー。
なお、マイクロスター次回ライブは 6/28 渋谷 ON AIR EAST 15:30(open), 16:30(start)。 対バンは人気急上昇中のスーパーカーなどなど。 前売りはたったの1000円。
#P-chanがMCで「1000円、1000円、1000円」と連呼してました (^^)。
PS. リ?>>みきちゃん
昨晩はマイクロスターのライブへ行く前に、 渋谷WAVEに寄って行きました。目的は、Coccoが表紙の FLYER(WAVEの発行しているフリーペーパー)を手に入れることと、 スクーデリアのニューアルバムを手に入れること。 どちらも手に入れましたが、どちらの話もまた今度ということで(^^;)。
WAVEで70年代の洋楽ヒット曲集のCDを見ていたら、 ずっと探していた Mungo Jerry の「Lady Rose」という曲を発見し、 衝動買いしてしまいました。 そしてさっそく、三原順ページに 「レディ・ローズ/ムンゴ・ジェリー」 という項目を追加しました。 既に Mihara BBS の方に追加情報を寄せてくださった方がいらっしゃるので (多謝、多謝)、気になる方はそちらもご覧ください。
なお、4月になったら更新しようと思っていた Spiral Links もやっと更新しております。
で、やっと本題ですが、Mihara BBS で立野が持っていると書いた、 大島弓子さんの『綿の国星』のイメージアルバムについて、 レコードを発掘したので詳しい情報を。
綿の国星/大島弓子I 1980年、ビクター |
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Side A
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Side B
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「海にいるのは」という短編の曲も入っているので、自分の中では 『綿の国星』のイメージアルバムというよりは大島弓子のアルバムだという 記憶になっていました。曲は、もよよーんとした感じで、 これが綿の国星のイメージなのかなぁ? と思いつつ、 こういうもんなんだと思って聴いていました。 当時はまだまだ素直だったんです(苦笑)。
大島弓子Iとなっているので、II とか III とかあるのかも知れません。 知らないのですが…。
『綿の国星』はアニメ化されたことがありましたよね。 確か劇場版だったと思います。残念ながら観たことはありません。
劇場アニメ版の音楽は、リチャード・クレーダーマンが手がけていました。 おそらくリチャード・クレーダーマンによる「綿の国星サウンドトラック」が レコードとして発売されていたのではないかと思いますが、 残念ながらこれも聴いたことはないです。
そう言えば、大島弓子さんの『昼の夢 夜の夢』も持っていた気が… …などと書いていると長くなるのでこの辺で。