この日記は What's new も兼ねていることを忘れていた。 んで、更新情報ですが。
- スパイラルリンクに、松本さんのページへのリンクを追加しました。 現在工事中のようですが、オープンが楽しみです。
- 三原順ページのトップに、はみだしっ子最終回についての立野の 意見を書きました。とりあえず手短な文章になってしまいましたけど。
スパイラルトップページの New Information は気まぐれに更新しています。 FOSSAメンバーオンリーページは更新してもここでは書かないです。 某三原MLのメンバーオンリーページも作ろうかな。写真も出来たし…。
あ、宇宙人は写っていなかったようです(笑)。写真の最後の方。 かなり訳わかんなくなってましたが(苦笑)。
ちなみに某三原MLの人たちは、立野のことを相当お喋りかと思っているかも 知れない…。オフミでは毎回のように酒呑んでスパークして喋り捲って いるので(笑)。立野があんなに喋るのって、珍しいんですよ、本当は。 別MLの人たちが、三原MLオフミで喋くりまくっている立野を見たら、 こんなに喋る人だったのかと驚くかも知れない (^^;。
三原順のことになると、立野はテンションが上がるらしい(笑)。 あと、なんか、話して楽しいとガードが落ちちゃって、色んな事 喋っちゃうんですよね。
でも、今度参加するときはもう少し大人しくするようにしようかな(苦笑)。
なんか最近日記がエンターテインメントに走りすぎている気がする。 普通は日記というのは、今日何をしたとか、どこへ行ったとか、 誰と会ったとかを書くものではないのか? とまあ、反省はしつつ、 やっぱり今日も普通の日記ではなかったりするのだが。(笑)
小学生も終わりの頃、立派な日記帳を買ってもらった。しかし当然ながら、 3日坊主で終わった。中学1年の時、何を思ったかその日記帳に SF小説を書こうと思った。SF小説と言っても、松本零士の影響まる見えの たわいもない宇宙戦記ものだったと思うが。 書き始めて3日くらいで10ページほど書き、しばらく忘れた。 1ヵ月程たって読み直し「なにこれ?」と思った。つまんない&恥ずかしいのである。 嫌になって日記帳を放り出した。多分今は残っていない。
中学2年か3年の頃、大学ノートに自分の考えた事や、気に入ったセリフなどを 書き留めるようになった。それを、不定期日記とかアイデアノートと呼んだ。 時にはその日の出来事を書く事もあったが、基本的には思った考えなどを 断章形式で書き留めた。これは結構続いた。今でも貴重な財産です。
未だに普通の日記が書けないのは、結局その辺を引きずっているから なんだろうなぁ。
「愛は地球を救うだろうか? --- おそらく同程度の確からしさにおいて、 愛は地球を滅ぼすだろう。 (たてのが高校生の頃のアイデアノートより」
いきなり古い流行語(つまり死語?)ですいません。
昨晩、かなり濃ゆい飲み会があった。おねーさまの就職祝いと、 A嬢の退職祝い。あれ、逆か。まーいいや。飲み会の様子は、 あまりに濃ゆいので、うかつにこんなところに書けない。 昨晩、夜の11時半頃に渋谷駅北口付近で、別れを惜しんで 抱き付き合っている恥ずかしい人達を見かけた方、それが私達です(^^;。 また土曜日に会うのにね。わはは。濃ゆい飲みであったが、記憶がないのはその時の話ではない。 そんなに滅茶苦茶飲んだ訳でもないので。
問題は、カメラだ。 飲み会の写真を取ろうと思って、カメラを取り出した。確か、 フィルムが4枚程余っているはずだった。が、取り出したカメラは、 フィルム番号が0になっている。
電池がなくなったか?
いや、あるようだ。覗き窓からフィルムが入っているか見えるように なっているので覗いてみるが、入っていないように見える。
おかしい。
確かに 8/9 に24枚撮りのフィルムを入れたのは間違いない。しかし、 フィルムを抜いた記憶がまるでない。
思い余って、開けてみる。やはり、フィルムは入っていない。困った。 一体、いつ誰が抜いたのか? 夏の夜の怪奇談か?…家に帰って鞄の底を探したら、フィルムが出て来ました。 しかもちゃんと巻き取ってある。どうやら、17日のオフミの時に写真を撮って、 使い終わったので巻き取って出していたらしい。その記憶が まったくなくなっていたのである。どうやら。
ぐへぇ。10日も前に使い終わってたのなら、早く現像に出せば良かったよ。 まったく。
(「まったくってのはこっちのセリフだ!」と、昨晩たてのが 「何故フィルムが入ってないんだろう」と悩んでいるのを聞いていた 人達は言うかも知れませんが。^^;)
という訳で、フィルムは現像に出して来ました。 最後の方に何が写っているか、まったく記憶にございません。 出来上がって来てからのお楽しみです。
しかしちょっと恐いなー。もしかしたら宇宙人にさらわれて 記憶を消されているのかも知れないし。 宇宙人とツーショットで写っていたりして(笑)。
や○い本である。○の中は想像で埋めて欲しい。ただし、 やさい本でもやばい本でもない。(ある意味やばいかも知れんが…)
某チャット、決して漫画のチャットではない。 が、突然漫画の話題が異常に盛り上がった。 ひとりカミングアウト(^^;するとみんながカミングアウトしてしまうという、 まあ、日本のどこかで1日に1度はあるようなありふれた光景だ(ほんとか?)。
「トルーパーが」
「シュラトが」
(あ、ちょっと俺より世代が若いかな…)「人生変えたのは、キャプテン翼かな(爆笑)」
「高河ゆんが」
(あ、俺もアーシアンは持ってるな)「私、ファンロードに載ったことある!」
「ウイングスに葉書載ったことあるよ」
(おいおい、君たちそんなに濃い人だったのか…(爆笑))やー、もう。楽しいんだから。みんな、いいねー。ふふふ。 まあ、立野はみんなよりちょっと世代が上だったからか話はそんなに 合いませんでしたケド。
それで、まあ、わかる方にはなんとなくわかるのではと思うが(^^;、 当然のように、や○い本とかの話題が出て来る。 しかも、その出会いの話が凄い。「小学生のとき、父と、総合展示場に買い物に行ったら、裏でなにか やっていたので入場料はらってはいったら…個人出版物のセールをやっていた…。 正月でおこづかいもらったばっかりだったのでそこで、 本をかってみようかなーって立ちよみしたら…>やばい出版物」
(ううう、なんて可哀相な小学生…)「男同士でもできるのだということをそれで知った」
(お、おい。出来るって何がだよ。(笑))「私も、初めて買ったC翼本、いきなりハード***でさあ、 まだ何も知らない頃だったからすごいショックだった」
(みんな最初は純真だったのねぇ…っておいおい ^^;)「私も、小学生のときに友達に無理矢理読まされた」
(…持つべきものは友達ですねぇ… ^^;)まあ、男性の場合のエロ本との出会いみたいなもんなのかなぁ? (笑) でも、 みんな色々あって大きくなってきたのねぇとしみじみ。
最後はMさんの話で締めくくろう。Mさん、20歳女性。清純派を自称する(^^; ま、実際、まじめでいたいけな女の子であるのだが、 ある種の気の強さも持ったなかなか個性的な子である。
Mさん「今はこなみ詔子ものとSLUM DUNK(笑)と悪女くらいしか持って無い。健全だ〜。」
某女性「あ、けんぜんぶってるーーー!!」
Mさん「ん? やばいものは本棚にはしまわないものよ?? ベッドの下に決まっている。」
(たての核爆笑)Mさん、き、きみは、清純派じゃなかったのかー。(^^;
い、いや、いいけどね、今でもまじめでいい子だと思ってるよ、いたいけだし、 可愛いし、でも、なんて君は面白いんだー。大好きだよー、ホントに。追記:無断で登場させてしまった人たち、ごめんなさい。 みんな大好きだし、悪くは書いてないから許してね。
立野はずさんな性格です。どれくらいずさんな性格かというと…。
定食屋さんに入って、トンカツ定食を頼んだとしよう。
店のおばさんがオーダーを間違えて、 チキンカツ定食を持って来られてしまった。 立野は、それでも、「あ、いいっすよ」とそれを食べると思います。
間違えて、200円高いヒレカツ定食を持って来られてしまった。 立野は、それでも、「あ、いいっすよ」とそれを食べると思います。 200円余分に払ってもそんなに気にしません。
倍くらいの値段のする、エビフライ定食を持って来られて、 値段を請求されたら、ちょっと難色を示すかもしれません。 しかし、トンカツ定食と同じ値段の鉄火丼を持ってこられても、 それを食べる気がする。もちろん、その店のトンカツ定食にこだわる理由があるとか、 どうしてもトンカツが食べたい気分だったとかなら違うでしょうけど。 単に、あんまりそういったことを気にしないのです。
注1)別に気にする人を責めてる訳じゃないですよ。
注2)ナマコ定食を出されたら断固拒否します。立野はナマコが嫌いです。
あまり信じて貰えないのですが、立野は結構気が短いです。 毛は長いんですが。
なんかへろへろです(笑)。
トップページの写真が綺麗だと評判。嬉しいですね。 全然説明していないことに気付き、ちょっと書きます。神の子池は、小さい池です。説明で湖としていたのは、 誤解をまねきそうだったので池に直しておきました。 詳しい場所は書きません。自然を愛さない人に汚されたくないので…。 どうしても知りたい方はメールで相談を。
摩周湖は流れ込む川も流れ出す川もない不思議な湖ですが、 この神の子池は摩周湖の水が地下を通って湧き出しているものだそうです。 水が澄んでいて水面が静かなので、池の底から水が湧き出しているのがわかります。 湧き水なのでエキノコックスも心配ないと言われました(飲みませんでしたけど ^^;)。
前の夜は雨で、朝も天気が悪かったけれど、神の子池に向かう途中で晴れて 陽が射して来たのがすごく嬉しかったのを覚えています。 旅行から帰って現像した写真を見て、改めて美しさに気づきました。 ただの普通のカメラで撮ったのですけど。
エンターテインメントの小説や、漫画なんかだと、キャラクターに 如何に特徴を持たせるかは重要なポイントです。強そうな主人公が 実は犬が恐いとか、可愛い女の子が実は怪力とか。 少女マンガとかで何人も女の子が出て来ると、その描き分けも重要。 ボーイッシュな女の子、ドジでノロマな女の子、超美人な女性、 などなど。ま、主人公は普通の女の子のことが多いですかね(笑)。 描き分けは、「現実にはここまでの人はいないよな」くらいに誇張して 描くくらいが丁度良かったりします。美人の女の子が、「美人ですねー」 と言われ、「やーねぇ、そんなホントのことを。ほほほ」とか応える。 「こんな女いねーよ」くらいに描いちゃうのです。しかし…。
ここに登場する、きれーなおねーさまーは、まさにそんな感じの 女性なのです(^^)。
おねーさまとの出会いは某チャットでしたが、最初から強烈でした。 そのとき4人くらい人がいたのですが、おねーさまは言ったのです。
おねーさま「おねーさま、綺麗なのよ。きれーなおねーさまと呼んで」
一同「きれーなおねーさまー」
おねーさま「おー、よしよし」
以来、おねーさまは「きれーなおねーさま」と呼ばれております(^^)。 実際は、立野の方が年上なんですけどね、ずっと(^^;。初めてお会いしたのは、某A嬢のお誕生会オフミの時。 「会ってみて綺麗じゃなくてもがっかりしないでね」とおねーさま 事前に言ってたけど、なんのなんの超美人でした。 身長は立野より高く、華奢な体つき。髪は細くてサラサラ、そして なんと言っても、透けるような白い肌! 「わーいわーい、 きれーなおねーさまはやっぱり綺麗だった!」と喜びまくって おりましたよ、立野は(^^)。
でも、立野の最初のイメージでは、 おねーさまは何だか、我々と距離を置こうとしているような 感じがしたのです。一線を画そうとしているような。
そのイメージが変わったのは、渋谷の鉄板焼きの店(例の裏がホ○ル街のとこ ^^;) でのオフミの時でした。8月にライブがあって、立野らは 行くことになっていたのですが、おねーさま、行けなかったんです。 そしたら、「ライブは行けないけど、みんなに会いたいから終わったあと 待ってる」って、おねーさま言うんです。
「あれ、おねーさまって、こういうこと言う人なんだー」
この時、立野のおねーさまに対する印象には、「なんか可愛い人だな」 というのが加わりました。と同時に、「精神的に不安定なのかな」という のも加わりました。実際、後で聞いたら、この頃、おねーさま色々あったみたいで、 精神的に不安定って立野の印象は、そう遠くもなかったのかも知れません。
おねーさまは岩手県の海岸の出身です。リアス式海岸ですね。 海にもぐれるそうです。「海女さんにもなれるよー」って。(^^)
おねーさま、性格もさっぱりしていて、そして、よく喋ります。 「昔は全然喋んなかったんだけど、何か人生損している気がして」
おねーさま、お酒もタバコも全然駄目です。なのにおねーさま、 人一倍言います。「みんなで飲もーよー」
おねーさまが、時々ふっと寂しそうにすると、何だかちょっと 愛しくなります。
といった訳で、どうでしょうか、おねーさま、可愛く書いたつもりでしたが。 気に入っていただけましたでしょうか(笑)。
またあそぼーねー>きれーなおねーさまー
トップページの画像を更新しました。今までは立野のつたない絵でしたが、 今度は去年北海道を旅した時の写真です。 これからも時々トップページの画像を更新して行こうと思います。 また、古い画像はギャラリーに残すようにしました。
んで、やっと本題。日曜日に三原順MLのオフミに参加して来ました。 某氏が某イベントのために(^^)上京したのに合わせてのオフミです。 立野は相変わらず酔っ払いと化して話しまくりましたが…(^^;。 本筋以外の話題で面白かったことを一つ。前々から思っていたことを、 みんなに言ってみたところ予想以上に賛同者が多かったので…。
昔の少年マンガには、ラブコメなんてあり得ませんでした。 スポ根全盛時代だったのです。少年マンガに出て来る女の子は マドンナかブスという記号としてしか存在しませんでした。 人間として描かれていないと言ってもいいくらいでしょう。 だから、少女マンガの中で女の子が生きた人間として描かれ、 当り前のように恋愛ものが存在するのを見た時は、かなりの カルチャーショックでした。それが少年時代に少女マンガに ひかれた大きな理由だと思います。
これ、やはり賛同者が多かったです。今の30代前後の男性で、 かつて少女マンガを読んだ人には、同じようなカルチャーショックを 受けた人は少なくないと思います。
あだち充の頃に少年マンガにラブコメ革命がありました。 そして現在に至る訳ですが、果たして現在の少年マンガの ラブコメが女の子を生きた人間として描いているのか、疑問になります。 少年マンガに中途半端な恋愛漫画があるせいで、 かえって今の少年達はつまらない満足をさせられてしまっているのではないか?
多分、余計なお世話なんでしょうけどね、こんな心配。 でもこれも、意外と賛同者多かったです。 「"BOYS, BE..." とか読んでる男のがよっぽどおたく。 本物の少女マンガ読め」とまで言う人もいたりして(^^)。 面白かったです。
まあ、人が何を読もうと勝手でしょうが、少女マンガであるというだけで 読まない男性は、三原順のような作家と出会う機会もなくなるのだとは 思います。
8月13日、臨海副都心、レインボーステージに、MTV TOKYO COOL CAMP という 音楽イベントを見に行く。目当ては AIR だけど、色々聴くのは楽しい。
とりあえず、AIRのことだけ。予想通りトリでした。 その前のミシェルガンのファンも多かったけど。次のアルバムから、まだタイトルも決まっていない曲をやってくれました。 「ナマステって感じかな」だそうです。ナマステって、ネパール語で 「こんにちわ」だったっけ? 古いゴダイゴの曲にあったけど忘れた。 KIDS ARE ALL RIGHT や 25 YEARS OLD より、立野はこっちのが好きかもしれな い。 いいアレンジだったと思う。アルバム楽しみです。
8/8, 8/9 日と、Scudelia Electro のライブツアー 「ELECTRIC CIRCUIT ver.1.0」を観て来ました。 実はスクーデリアのライブを観るのは初めてだったのです。 曲や詳しい感想などは、仙台までツアーが終ってから、ゆっくり話したいですが、 とりあえず、非常に楽しめました。 FOSSA-MLの人達と、楽しい時間を過ごせたのも嬉しかったし。 8日の方のアンコールは嬉しいだまされ方でした。(^^)
逆に、9日にアンコールがなかったことで、「何かあったの?」って 思わず口に出してしまいました。本当に。個人的には今回のライブは、石田小吉氏の内面の誠実さに 一抹の疑念を抱きつつ臨んだライブだったので、 自分の中でちょっとした緊張感を保てました。結論は保留です。 9月の追加公演には行くつもりです。