6日からはじまった復活祭、
展示も
書店フェアも
デジタル配信開始も
3月発売20冊めの白泉社文庫も
河出書房新社から4月刊行の本も
全部ひっくるめて「祭り」です。
それぞれサイトのリンクは、PCからならヘッダ下の黒い帯に。
スマートフォンで見てる人は右上のタグをちょいと引っ張れば、出てきます。
タブレット端末はどうでしょう…
さて、さっそく米沢嘉博記念図書館の展示に行ったファンから熱いメッセージが、ブログやツイッターに!
感想ツイートをポチポチ手作業でまとめている、たぬ吉さんの労作が、この応援ブログに埋め込まれてます。展示開始する前の「復活祭 togetter」と「復活祭第一期 togetter」です。(こちらも端末で見え方が違います、スマホの方は一番下に表示されるかと)予習&復習にどうぞ。
見てきた!感激ブログページを次々紹介してるのは、Facebook FANページを作ってる中の人です、イイネ!ボタンよろしく。
そして一期のポイントをピックアップ!ちょっと気が付きにくいところなので、お節介です。
米沢嘉博記念図書館のヤマダトモコさんの解説もじっくりお読み下さいね
- 32個のアクリルケース、No.010に注目!「われらはみだしっ子」の予告カットに鉛筆で書かれたタイトル!左下のタイトル!詳しくは解説をチェック!
- アクリルケースの一番下、メモ帳や本、レコードも並んでますが、こちらは三原順さんの遺されたものですよ。No.025の手前の小さなメモ帳、開いた左ページもチェック!わかる人にはわかるんですけど…(年がばれる)
- 32個のアクリルケース、左端と壁との間に注目!隙間から覗きこむと、こんな所にも原画が!それも何やら鉛筆で書き込みされていますよ。
- 壁面の原画に昼間は光が差し込んでいるときもあるのですが、施設のガラスはすべてUV加工されているので安心です、さらに原画はUV加工フィルムでカバーしています。近くで見るもよし、少し離れて単眼鏡で見るもよし…。その原画の下に「復活までの軌跡 年表」があります、こちらも感慨深いですよ。
- 受付に向かって左に復活までの同人誌や追悼本がまとまっています、そこに可愛いフィギュアが。
- お手洗いは2階です。
米沢嘉博記念図書館は残念ながらグッズ販売や同人誌の販売が出来ない施設なのです、そのかわり無料なのです、ステキ。
お腹が空いたら近くの「うどん丸香」もおすすめ。少し時間を外すと並ばなくてもよいかもです。